やまとは、『攻殻機動隊 S.A.C.』の主人公である"草薙素子"のアクションフィギュア「vmf 攻殻機動隊 S.A.C. 草薙素子」を6月下旬に発売する。約1/7スケールのビッグサイズで、全身約16カ所が可動。オリジナルの可動機構により、フェミニンかつマッシヴな草薙素子をクールに再現できる。予定価格は8,190円。

「vmf 攻殻機動隊 S.A.C. 草薙素子」。ジャケットは着脱可能で二の腕パーツは交換仕様となっている

今回リリースされる「vmf 攻殻機動隊 S.A.C. 草薙素子」は、「思いのままに動かして飾れるフィギュアをコンセプトに、新しい形でフィギュアを提案する」という"造形+可動"がキーワードとなる「vmf(variable motion figure)プロジェクト」の一体。可動部位はディスプレイを意識したスタイリッシュな仕上げで、クオリティの高い造形が追求されている。

一部の可動ギミック周辺部には軟質PVCパーツを使用。付属の手首パーツやアクセサリーを組み替えることで、『攻殻機動隊 S.A.C.』の世界観を自由に表現できる

製品名 vmf 攻殻機動隊 S.A.C. 草薙素子
企画協力 EBO
材質 本体:PVC (非フタル酸)、ABS
商品サイズ 約1/7スケール:全高約23cm
付属品 セブロM-5、セブロC-26A (サイレンサー着脱可)

(C) 士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
※写真はサンプルのため、実際の商品とは多少異なる場合があります。