東京古典会が主催する「古典籍展観大入札会」が16日より4日間、東京都千代田区神田の東京古書会館にて開催されている。4日間のうち16・17日は一般公開日(18・19日の入札は一般参加不可)で、全国の和本を扱う古書業者や収集家、名家から出された歴史ファン垂涎の名品2,070点を実際に手にとって鑑賞することができる貴重な機会となっている。

古典籍展観大入札会で主に取り扱われる品は和本(版本、写本)や古筆、古文書、古地図、錦絵、中国朝鮮本などで、東京古典会は「美術館や博物館に展示されているような古典籍を手にとって見ることができる貴重な機会です。古典籍の入札は定期的に行われておりますが、一般公開の期間を設けているのは古典籍展観大入札会のみ。数千万円する古典籍も展示されておりますので、是非ご来場ください」と話している。

入場料は無料。開館時間は11月16日が午前10時~午後6時、17日が午前10時~午後4時30分。