ヤマハ発動機は、荷物を積載してもパワフルに走行できる電動ハイブリッド自転車PAS シリーズの業務用モデルとして、従来の「PAS ビジネス」からさらに耐久性や積載性、使い勝手を向上させた「PAS GEAR (パス ギア)」を12月3日より発売する。価格は13万9,800円。

PAS GEAR (26インチ)

1993年の初代「PAS」以来、ヤマハはユニットの小型軽量化やバッテリー性能の向上など、年々熟成を重ねてきた。現在PASは個人だけでなく、業務用としても広く利用されている。この業務利用のニーズに幅広く応えるため1999年に「PASビジネス」を発売した。今回の「PAS GEAR」は、この「PASビジネス」のモデルチェンジにあたる。

PAS GEARは、アルミケース製の新設計ドライブユニットを採用することにより、耐久性や静粛性などを向上させ、小型軽量・大容量の7.5Ahリチウムイオンバッテリーとの組み合わせにより、なめらかでパワフルなアシストを実現した。あわせて、見やすくモード切り替えが簡単な新メインスイッチ、制動力に優れたVブレーキ(フロント)やローラーブレーキ(リア)、大型フロントバスケットや大型リアキャリア、立てやすく安定性の高い両足スタンドなどを採用し、業務用途の使い勝手にも配慮している。メインスイッチをオフにしてもライトが継続点灯する機能「ほっとライトシステム」も搭載した。タイヤサイズは26インチと24インチが用意される。カラーはシルバーのみ。

主な仕様は、全長1,880mm(26)/1840mm(24)、全幅560mm、ホイールベース1,155mm、サドル高745~885mm、車両重量34kg(26)/33.5kg(24)、タイヤサイズ26×1 1/2(26)/24×1 3/4、リアハブ内装2段変速、ブラシレスDCモーター、定格出力240W、充電時間は約3.9時間、一充電走行距離60km(標準)/46km(パワー[強]モード)など。

PAS GEAR (24インチ)

メインスイッチをレバー式からボタン式に刷新。見やすさと操作性が向上

汎用性と収納性の高い折りたたみ式リアキャリア

駐輪時はもちろん、荷物を積載する際にも安心なパーキングストッパー