毎日新聞社とシーエス、ライブドアの3社は7月16日より、ネット参加型クイズ「クイズサバイバー(Qサバ)」を実施する。出題期間は7月30日まで。

毎日新聞社が9月に実施する「ニュース時事能力検定」の模擬問題から2週間にわたって1日1問を出題し、15日目に全問正解者の中から翌日の日経平均株価を最も近く言い当てた人が賞金100万円を手にするという。7月2日からは、ISPサイト上の会員制ツールバー「アドバプラス」上にて会員向けのトライアルスタートも実施する。

「クイズサバイバー(Qサバ)」には「アドバプラス」の会員になる必要がある。今後も協賛企業に関するさまざまなカテゴリーをテーマとした問題を、年間12回程度出題する予定で、今年12月までに約50万人の参加を見込むとしている。