これからの日本産業を支える！「オオノ開發」での働きがいと充実した制度の数々をご紹介

働きがいや福利厚生、将来性など、就活時に挙げられる数々の企業条件。全部叶えばうれしいけど、そんな会社はなかなか見つからないし……と、条件の取捨選択に困って頭を抱えている就活生も多いはず。

大学3年の拓海もそんな悩みを抱えて日々を過ごしている様子。同じ大学の先輩で、現在は社会人として働く直己に相談してみることに……。

環境問題と真摯に向き合う！社会のニーズに応える「オオノ開かい發はつ」の仕事とは

「サステナブル」や「SDGs」といった言葉が一般化した昨今では、環境問題への取り組みの重要性がますます叫ばれています。そんな中、1966年の創業以来「皆さまによろこんでいただく＝社会のニーズに応える」という理念のもと、環境に関わるさまざまな事業を展開しているのが「オオノ開發株式会社」！平均年齢は36歳と、若手も多く活躍中の企業です。

「持続型資源循環社会」の実現を
目指すサステナブル・カンパニー

愛媛県松山市に本社を置くオオノ開發が手掛けるのは、解体・土木工事業、廃棄物の無害化処理や汚染土壌処理を行う処理事業、環境汚染を未然に防ぐための分析事業など、どれも限られた環境資源を守り、未来に繋ぐ社会貢献度の高い事業です。

愛媛県東温市には最先端技術を使った複合リサイクルプラント『フレップとうおん』を構え、その大きさはなんと500ヘクタール！広大な敷地でさまざまな廃棄物の無害化処理、リサイクル、最終処分の埋め立てまでを一貫して行っています。

2020年には新たにリチウムイオンバッテリー(以後LIB)を商材としたリサイクル事業をスタート。LIBといえば、スマートフォンやノートパソコン、電気自動車(EV)など、日常生活に欠かせない数多くの製品に使用され、需要が高まっている一方で、原料となるレアメタルのほとんどは海外からの輸入に頼っており、国内での供給が難しいという課題もありました。

そんな中、廃棄されたLIBからレアメタルを回収して再資源化することで、今後も世界的に拡大が予想されるEV市場に対応するとともに、国内での資源確保と経済循環に大きく貢献します。

オオノ開發のサステナブル事業
について詳しくはこちら

業績が安定しているからこそ、
新しいチャレンジができる

2024年9月には、日本郵船株式会社とともに国内で船舶や大型海洋建造物を解体し、鉄スクラップ等のリサイクルを行う「船舶リサイクル」の事業化を目指すことを発表しました。

オオノ開發は国内で唯一大型外航船を解体できる施設を持っており、長年解体事業を行ってきた経験と最新鋭の陸上解体・廃棄物処理を取り入れた独自のノウハウがあるからこそできる挑戦です。

船舶リサイクルの事業化
について詳しくはこちら

建物の解体、廃棄物の運搬、処理、リサイクルと、すべての業務をワンストップサービスで提供し、多くの業界とのつながりを持つことで業績は常に安定。景気に左右されることなく、10年間増収増益を達成しています！「オオノ開發」は、経済活動を支える静脈産業の企業として、社会のニーズに応えながら事業を展開していきます。

オオノ開發の事業
について詳しくはこちら

オオノ開發の採用
について詳しくはこちら