キリンビールより17年ぶりのスタンダードビール(※1)として発売となった「晴れ風」。ラガーや一番搾りに次ぐ新定番ビールを目指して開発されたキリンビールの自信作。発売後約1ヵ月でキリンビール過去15年のビール類新商品で最大の売り上げを達成、さらに発売から3か月で販売数1億本(※2)を突破し、年間販売目標を当初の1.3倍に上方修正するなど、大ヒットを遂げています。

「晴れ風」は、ビールとしてのおいしさはもちろん、日本の風物詩を守る活動に商品の売上の一部を寄付する「晴れ風ACTION」という取り組みも注目されています。そこで今回は、なぜ「晴れ風」がヒットしているのか、“ビールとしての味わい”と、“晴れ風ACTIONという取り組み”の2つの観点からひも解いていきます。

「晴れ風」はなぜ人気?
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「晴れ風」は、なぜここまでヒットしている?

そもそも、なぜ「晴れ風」はここまで話題になっているのでしょう。調べてみると、特長的な取り組みに加えて、「ビールらしいうまみ、満足感、飲みやすさ。」を追求した、“ビールのきれいな味”が感じられるバランスの良い味わいが人気の理由なよう。

「これまでのビールとは何が違うのか」マイナビニュース編集部きってのビール好き・原編集長と、まだまだビールの魅力に気づいていない若手編集部員2人が体験会を行うことにしました。

ビール好きも認めるおいしさ!? 実際に「晴れ風」を体験!

= 参加者プロフィール =

Aさん
マイナビニュース編集部1年目の若手社員でトレンドリサーチャー。
今回の「晴れ風体験会」の主催者。

Bさん
マイナビニュース編集部1年目の若手社員。
お酒は好きだが、ビールの良さはあまりわかっていない。

原編集長
マイナビニュースの編集長。
お酒は大好きで、特にビールには一家言を持っている。
好みがはっきりしているので毎回飲むビールは決まっている。

ビールとしての飲みごたえと飲みやすさを両立している、ねえ……。

私はビール苦手だからピンとこないけど、そんなにおいしいんだ?

……まあ、まずは飲んでみましょう!

……ゴクッ、ゴクッ。

!?!?!

あ、あれ……!? おいしい!!!
  • 「ハモったね(笑)」

ビールとしてのうまみがきちんと感じられるね。正直ちょっと薄いのかなって思ってたけど、ビール好きでもわかる、しっかりした味わいだ。

すごく飲みやすいです!私、初めてビールをおいしいと思ったかも!ビールらしい味わいと聞いて、私は得意じゃないかもって身構えてたけど……。

一口目のビール感と、その後の爽やかさのバランスがまさに理想的ですよね!

晴れ風の特長は、苦みや酸味が突出することなくバランスが取れていて、飲み飽きない味わい。とはいえ、飲みごたえはしっかりとある。このバランスを実現するために幾度もの試行錯誤を重ねたそうです。原材料は麦芽とホップだけ。副原料を一切使わずに素材の良さを丁寧に引き出し、爽やかな柑橘香が特長の国産の希少ホップIBUKIを使用することで、奥ゆかしくきれいな香りを実現しているそうです。編集長が感じたビール本来の豊かな味わいやなめらかな口当たりは、仕込み工程と発酵工程の工夫によって実現されているんですって。

  • 誰もがおいしいと感じる飲みやすいビールを目指し、麦芽とホップと水だけを使用。ビールのうまさ(味の厚み)×飲みやすさ(重すぎず苦過ぎない)ビール本来のきれいな味を作り出している

Bさんのようにビールが苦手だった人でもおいしいと思える味わいと、僕みたいな生粋のビール好きでもおいしいと思える味わいを両立して、まさにバランスの取れたビールに仕上げているのは驚きだね。……で、体験会はこれで終わりなのかな?

いえ!2人に体験してほしいことがもうひとつあります!

ん?

「晴れ風」はなぜ人気?
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晴れ風を飲んで、“ちょっといいこと”ができる新体験「晴れ風ACTION」

ビールは長い間、お花見や花火などの「日本の風物詩」と一緒に楽しまれてきました。ただ、そんな日本の風物詩のなかには自治体の資金難や少子高齢化で継続が難しくなっているものも少なくありません。そこでキリンビールが始めたのが「晴れ風ACTION」です。

「晴れ風ACTION」に込められた想い

春の、お花見。
夏の、花火大会。
そんな季節の風物詩とともに
ビールは楽しまれてきました。


しかし今、地域人口の減少、少子高齢化、
資金不足などの理由で、私たちが慣れ親しんだ日本の風物詩が消失の危機にさらされています。


だから、今度はビールの方が、桜や花火に恩返しする番だと思うのです。


「キリンビール 晴れ風」は、その売上の一部を使って、風物詩の保全・継承に係る取組みを
継続的に支援するアクションをはじめます。


できることから、少しずつ。


その名も「晴れ風ACTION」。
ぜひ、応援お願いいたします。

「晴れ風ACTION」に込められた想いを
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たしか、「晴れ風」の売上の一部を「日本の風物詩」の保全・継承に寄付しているんだったね。

はい!でも、それだけじゃないんです。「晴れ風」の缶の背面を見てください。

あ、二次元コードがある!

その二次元コードを読み取ると、「晴れ風ACTION」の専用サイトに飛びます。すると、1日1回0.5円分の“晴れ風コイン”が付与されて、応援したい自治体を選んで寄付できるんです。

  • 晴れ風の購入に関係なく、1日1回誰でも寄付できる

お、本当だ。サイトにアクセスするだけでも応援できるのはいいね。誰もが気軽に寄付活動に参加できるわけだ。

サイトにアクセスするだけで、誰でも寄付ができる
晴れ風ACTIONを実際にやってみる
日本各地から選んで支援できるのがいいですね!お気に入りの自治体を長く応援するのもいいし、いろいろな自治体を選ぶのも全国を応援している感じで嬉しい!私も地元の花火大会に寄付しようっと。

風物詩の詳しい解説が読めるのも嬉しいね。一つひとつに歴史と物語があって、読むだけでも興味深いし、応援したくなる。

寄付した人たちのコメントも素敵です!「家族旅行で見た花火。ドーンという響きと、キラキラと散る花火。それをさらにキラキラとした目で食い入るように見ていた娘。どれも素敵な思い出です。また来年も行こうね!と嬉しそうでした。花火大会、なくならないで!」とか、すごく共感できます!

  • 「見て!寄付できた!しかも自治体からのお礼メッセージって……嬉しいね」

第一弾の「桜の保全活動」では4,000万円以上、第二弾の「花火大会の支援活動」もすでに2,000万円以上の寄付が集まっています。これだけ多くの人に支持されていることからも、「晴れ風」が今話題になっている商品であることがわかると思います。

なんだか「晴れ風ACTION」を通じて自治体を応援できるっていいですね。

おいしいビールを飲んでちょっといいことにつながる体験が新しいね。みんなが好きになる理由がわかった気がする。

故郷の花火大会が見つかるかも?
晴れ風ACTIONを実際にやってみる

これからの時代のスタンダードビール

  • 350mlと500mlの2サイズを展開

「これからの時代のスタンダードなビールをつくりたい」という開発者の熱い想いから生まれた「晴れ風」。

さまざまなメディアでも注目されており、日経トレンディでは下半期ブレイク予測酒類、MonoMaxでは上半期ヒットモノ大賞、GetNaviでは2024年上半期 ベストヒット[フード部門]を受賞しています。また、日経MJ 2024年上期ヒット商品番付にもランクインし、注目度・人気ともにまだまだ勢いは止まらなさそうです。

今回の体験でもわかった通り、「晴れ風」が今という時代を象徴するビールである理由は、味わいだけに留まりません。売上の一部や専用サイトを通して集まった寄付を活用して、日本の風物詩を保全・継承する取り組みが、多くの消費者に支持されています。

発売から3ヵ月で販売数1億本(※2)を突破するなど大ヒットを記録し、さらに数多くの賞も受けるなど、高く評価されている「晴れ風」。新時代のビールをおいしく楽しみながら、日本の風物詩を守る活動を支援してみてはいかがでしょうか。

「晴れ風」について詳しく見てみる

さっそく「晴れ風」ACTIONを体験!

※1 プレミアム・クラフト・販売先限定品・既存ブランド派生品を除く
※2 350ml換算

[PR]提供:キリンビール株式会社