新年の恒例イベントとなっている「SDGs推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」が2024年1月13日、ツインメッセ静岡 北館大展示場(静岡・静岡市)にて開催されました。本イベントでプラチナパートナーを務めたのは、今年で創業79年を迎えるシャンソン化粧品です。
同社は創業以来、天然成分にこだわり続けた化粧品と、全国のフェイシャルサロンで高品質なサービスを提供。近年ではフェムテック事業に積極的に参入するなど、常にユーザーのニーズに応え続けています。
今回は、イベントで発表された日焼け止め『UVプロテクト ミルクw』と当日の様子、商品やステージ、ブースを作り上げた社員の想いなどを紹介していきます。
「SDGs推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」には、今年も美容業界のトップ企業各社がブースを出展。また、ステージではZ世代に人気のモデル、アーティストも登場してイベントを盛り上げました。中でもCHANSON COSMETICS STAGEのランウェイでは、村重杏奈さん、藤井サチさんらが登場。会場からはひときわ大きな歓声があがっていました。
シャンソン化粧品は「スキンケア体験」「メイクアップサービス」のブースを設置。当日は、たくさんの来場者が商品の使い心地などを試していました。
イベントで発表された日焼け止め『UVプロテクト ミルクw』は、肌と環境に優しい日焼け止めとして人気の『UVプロテクト ミルクn』からより肌に優しく、使い心地のよさを目指しパワーアップしたもので、2024年2月に発売予定です。
『UVプロテクト ミルクw』のおすすめポイントは、以下の4つです。
- 強い紫外線からもしっかり守る
- 肌と環境に優しい
- 耐水性★★
- 世界基準のオーガニック認証を取得
『UVプロテクト ミルクw』はSPF50+、PA++++の最高値。さらに、肌荒れや環境へ悪影響を与えると言われている「紫外線吸収剤」ではなく、肌にも環境にも優しい「紫外線散乱剤」を使用しています。肌に負担をかけずに強い紫外線からしっかりと守ってくれる上に、環境にも優しい商品です。
さらに、国際的な外部機関による測定で、「UV 耐水性★★」が認められました。外から浴びる水に対して強く、たとえ汗をかいても日焼け止めの機能が残るのは、本当に心強いですよね。
そして、『UVプロテクト ミルクw』はオーガニックの世界統一基準である「COSMOS ORGANIC※1」を取得しました。現在発売されている『UVプロテクト ミルクn』の「ECOCERT※2」よりもさらに厳しい基準をパスしているんです。
※1:エコサートを含む世界の主要オーガニック認証団体により制定された国際的な統一基準
※2:世界最大規模のオーガニック認証団体
香りはオレンジ、ゼラニウムにフランキンセンス※を新たに配合し、子どもを含めた全世代に好まれやすいものになっています。
※『UVプロテクト ミルクw』は香料は使用していませんが、化粧品成分として認められたゼラニウム精油、オレンジ精油、フランキンセンス精油を配合しています(香気成分)
行動の制限が緩和された今、『UVプロテクト ミルクw』で紫外線対策をしながら、アクティブにお出かけを楽しみませんか?
新商品の開発やイベントのステージ、ブース作成に携わったマーケティング部企画課のSさん・研究開発部のMさん にお話を伺いました。
――シャンソン化粧品で、どのようなお仕事をしていますか?
新商品の企画を行なっています。入社1年目から、先輩に教わりながらメイクアイテムを担当してきましたが、昨年からスキンケアアイテムも手がけるようになり、さらにこの仕事の奥深さと魅力に引き込まれています。 |
自社商品(スキンケア、メイク)から他社ブランド化粧品の処方開発まで、多岐にわたった処方開発を行っています。当社が長年積み重ねてきた広範な経験と技術を最大限に活かし、柔軟にアイデアを組み合わせることで、日々新しい商品を生み出すチャレンジを続けています。 |
――「UVプロテクト ミルクw」はどのようなきっかけ、想いで企画しましたか?
特に重視したのは、使用感です。最近は紫外線量が年を追うごとに増加しているため、紫外線対策は夏やレジャーの時に限らず、スキンケアの一環として日常生活に溶け込んでいますよね。毎日でも使いやすく、心地よい感触や手軽さのある「使用感」がとても重要だと考えました。 |
――今回の「SDGs推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」のステージやブースを担当してみて、特にこだわったところ、やりがいを感じたところなどを教えてください。
今回「どんなシーンでも、どなたでも(性別、年齢問わず)使える日焼け止め」という全体のテーマがありました。「日常」を意識し、日焼け止めを使う様々なシーンを表現する中で、子どもとのシーンをつくることにこだわりました。母親が子どもを思う「優しさ」は、シャンソン化粧品の根底にある「人を思う心」です。その優しさが商品を通じてお客様に届くことで、私たちは真の美しさを提供できると考えています。
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――「UVプロテクト ミルクw」を作るため、研究で特に力を入れたところとその理由を教えてください。
「UVプロテクト ミルクw」の開発ポイントは3つあります。まず、肌に優しいだけでなく、国際的なオーガニック認証である「コスモス認証」を取得していること。この認証は原料や製法に厳しい基準があります。 |
――日々の仕事の中で感じるやりがいについて教えてください。
この日焼け止めの処方開発は挑戦だらけでしたが、難しいほどやりがいがありました。新しいことに取り組むと失敗もありますが、その中から新たな発見があるんです。基礎研究や新しい技術を使って、自分なりの日焼け止めを作り上げ、それがこのような大きな舞台で多くの人に受け入れられ、本当にうれしいです。自分のアイデアや努力が形になって、人々に喜ばれることは、何よりもやりがいを感じさせてくれます。 |
――ありがとうございました。
シャンソン化粧品では「一人ひとりの美と健康に寄り添うため」に、企画~販売までを自社一貫体制で行っています。今回のインタビューでは企画職、研究職の2人にお話を伺いましたが、2人以外にも様々な職種の人が関わって、1つの商品ができています。 少しでも気になった方は、ぜひ採用ページをのぞいてみてください。
[PR]提供:シャンソン化粧品