腸を動かすためにおなかの筋肉はとても大切です。 排便でいきむ時もおなかの筋肉を使います。ですが、多くの人は年齢を重ねるごとに運動だけでなく日常生活での活動量も低下し、筋肉を使う機会が減る傾向にあります。それは腸を動かすためのおなかの筋肉も同様です。 おなか周りには、横隔膜・腹横筋・腹斜筋・腹直筋があり、これらを動かすことで腸のぜん動運動は促されます。これらの筋肉は体幹の一部でもあるため姿勢改善にもおすすめです。

腸の機能をサポートする大切な筋肉を鍛えて腸の動きを活発にし、姿勢も整えましょう!

寝ておこなうドローイン&ヒップリフト

1. お腹周りと下半身を鍛えるエクササイズです。仰向けになって両ひざを三角に立てます。手は楽に床に伸ばしておきましょう。鼻から息を吸い、お腹に力を入れ、腰の隙間が埋まるようにお腹を凹ませましょう。吸いきったら、今度は口から細く長く吐きましょう。さらにお腹を凹ませていきます。
これを3セット繰り返しましょう。

  • 寝ておこなうドローイン&ヒップリフト実践

\エクササイズの続きは…以下リンクから!/

本記事は「ビオフェルミン製薬」から提供を受けております。著作権は提供各社に帰属します。

[PR]提供:ビオフェルミン製薬