【1000人に調査】転職活動、みんなは何を利用してるの？ - キャリアを磨きたい人におすすめの転職サービスを紹介！

今の仕事や待遇に飽き足らずキャリアアップや年収アップを目指したり、より働きやすい環境を求めて転職したりするときに多くの人が利用する「転職サービス」。
転職活動をスムーズに進めるには欠かせない存在ですが、種類が多いうえそれぞれに特徴があって「どれを選べばいいの？」と頭を悩ませてしまいがち。実際に転職した人や転職活動中の人は、いったいどんなサービスを利用しているのでしょうか？

そこで今回は、マイナビニュース会員の20～40代の男女約1000人にアンケートを実施し、リアルな転職活動の実態を調査してみました。ここでは、その結果を読み解きながら、「自分の市場価値を高めてハイキャリアを目指したい！」という人におすすめな転職サービスを併せて紹介していきます。

転職活動経験者の多くが転職サービスを利用

アンケートでは、まず転職活動の経験があるかどうかを質問してみました。

その結果、マイナビニュース会員では半数を大きく超える人が「過去から現在までに転職活動の経験がある」と回答。思った以上に多くの人が転職を考え、実際に行動に移していることがうかがえます。

続いて転職活動の際に何を利用したかについても聞いてみたところ、大多数が「ハローワーク」や「転職サイト」、「転職エージェント」、「求人情報誌」などの転職サービスを利用して活動していることがわかりました。

転職活動は想像以上に大変!?　多くの人が苦労した経験あり

転職活動には苦労や不安がつきもの。現在より、よい条件・仕事を求めるなら、相応の準備や対策も必要になります。そこでアンケートでは「転職活動で大変だったこと、不安だったこと」も尋ねてみました。

もっとも多かった回答が「面接」。また「履歴書、職務経歴書の書き方」や「応募書類の作成」に戸惑った人、「希望に合う求人がなかなか見つからなかった」という人も少なくありませんでした。

求人自体はたくさんあっても、その中から自分に合うものを比較検討して探し出すのは手間も時間もかかります。さらに自分を上手にアピールして企業側に関心を持ってもらうこともなかなか大変。
書類の書き方ひとつとってもコツがあるため、慣れないうちは何度も書き直したり、不備に気づかず提出して選考に通らなかったりすることが結構あります。面接まで進むことができても、不意の質問に慌ててせっかくのチャンスをモノにできないことも。

とくに在職中の場合は、思うように時間が取れなくて準備不足になってしまうケースが少なくありません。自分ひとりで転職活動をするのは、物理的にも精神的にも想像以上に負担がかかることを覚悟しておいた方がよさそうです。

効率よく活動するには転職エージェントがおすすめな理由

こうした苦労や不安を乗り越えるには、自分ひとりで抱え込まずに、プロである「転職エージェント」の力を借りるのもひとつの手です。アンケートでも転職活動経験者の4分の1以上の人が利用していました。

そこで実際に転職エージェントを利用した人にそのメリットを聞いたところ、次のような結果になりました。

転職エージェントを活用すると、膨大な求人情報から自分の希望・条件に合う企業を探し出してくれたり、企業分析や給与交渉、条件確認などを肩代わりしてくれるため、転職活動を効率的に進められることがうかがえます。また履歴書や職務経歴書などの添削もしてくれるため、書類の不備を減らして書類選考に通りやすくなることも期待できそう。
前述の「転職活動で大変だったこと」で挙げられた問題点の多くが解消されることがわかります。

利用者にリアルな感想を聞いてみると、「ひとりですべてをやるのは大変だし気が重いけど、エージェントを利用すると面倒なところはそちらでやってくれるので、自分は活動に集中できる」（45歳・男性）や、「職務経歴書の書き方などを丁寧に指導していただけた。また直接会社と交渉せずにすむため、待遇面での交渉が自分ひとりよりしやすいと感じた」（41歳・女性）などの声が集まりました。やはり、転職活動の負担軽減が魅力と感じている人が多いようです。

ハイキャリア転職の心強い味方「Hays（ヘイズ）」

自分の希望や条件に合う求人を紹介してくれたり、面接や書類作成のアドバイスをしてくれるなど、転職活動の心強い味方「転職エージェント」。現在、国内にはさまざまな転職エージェントが存在しますが、そのなかでもハイキャリア転職を目指す人に最適なサービスが、専門性の高い求人に強い「Hays（ヘイズ）」です。ここではその特徴を紹介していきましょう。

世界33か国・50年以上の実績を持つプロ集団によるサポート

Haysは世界33カ国に256の拠点を置き、50年以上にわたって豊富な実績を積み重ねてきたグローバルな人材紹介会社です。※1

日本法人は2001年に東京で設立され、現在は大阪支店と横浜支店を加えた3拠点でサービスを展開しています。外資系の転職エージェントとしては国内最大規模で日系企業だけでなく外資系企業とも太いパイプを持っており、キャリアアップやキャリアチェンジを目指す人の目的に合わせて厳選した企業を紹介しているのが大きな特徴になっています。
（※1　2021年12月現在）

IT、医療、製造など15の専門分野に特化した転職対策が可能

拠点のある国の状況に即した多様なサービスを提供しているのもHaysならでは。
日本ではIT、医療、製造、事務、営業、経理・財務、人事、法務、金融、デジタル、フィンテック、ライフサイエンス、マーケティングなど合計15の専門分野を設け、各ジャンルに合った求人を紹介しています。長年の経験から培われたノウハウをもとに、ひとりひとりの希望分野に合わせたきめ細かな転職対策ができるのも特徴のひとつです。

実際にHaysを利用して転職した人は、どんな感想を持っているのでしょうか？　ここでは、その声の一部を紹介しましょう。

＼ Hays利用者の声／

◆日本語も英語も対応可能でした。フレンドリーな担当者が多く、いろいろ話しやすいと思います。案件数も多く、他分野対応なのもGood!

◆ご担当いただいた方には、とても感謝しています。求人や選考について、状況を見た見解だけでなく、私の考えや気持ちを汲み取っていただきました。他社のサービスを利用したこともありますが、Hays担当者の方の連絡の速さや、進め方が自分には合っていたと感じました

◆この度は外資系への転職で不安、不明点も多かったですが、親身にサポートして頂き希望する会社への入社が決まり満足しております。親身にサポート頂き誠にありがとうございました。

◆今回初めてエージェント経由での転職をしましたが、説明、面接のサポート、オファーをもらった後のフォローまでとても親切で丁寧に対応いただけました。コロナ禍での転職に不安がありましたが、満足いく結果になって大変嬉しく思っています。

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企業側へ自分に合った条件交渉も可能

転職活動で多くの人が苦労する条件交渉をサポートしてくれるのも頼もしいポイント。Haysに登録すると、担当者によってどんな内容の仕事を希望するのか、またどんな条件を希望するのかを、細かくヒアリングされます。その条件に合わせて企業側へ的確な交渉を行ってくれるため、自分によりマッチングした企業を見つけることが可能なのです。

Hays独自の市場調査で最新の採用トレンドが分かる

昨今のテレワーク普及や半導体不足の影響などを見てもわかるように、ビジネス環境や求人動向は刻一刻と移り変わっています。そうした変化の激しい業界事情を個人レベルで把握するのは大変なこと。

Haysでは独自の市場調査で業界の動向を常に分析・把握し、最新の採用トレンドを考慮した応募対策や面談対策、企業交渉などを行っています。そのため企業側のニーズの変化にいち早く応じた効率的な対策を行えるのも強みのひとつです。

転職エージェントならでは！　希少な非公開求人に出会える

企業によっては求人情報を自社サイトや転職サイトなどに掲載せずに人材を募集していることも少なくありません。とくに年収などの条件がよい求人や、高いポジションの役職は、一般公開されないことが多い傾向にあります。こうした非公開求人を含めて1,000件以上もの希少な求人に出会えるのも、専門性の高い転職エージェントであるHaysならではの魅力で、ハイキャリア転職を目指す人におすすめな理由になっています。