テレワークの導入など、働き方が激変した1年を経て迎える新年度。2021年の新入社員はさらに厳しく、不安定なビジネス環境に見舞われることも予想されますが、新社会人のスタートにあたり、どんなことを意識すればよいのでしょうか。
社会人男性304名に聞いた「入社当時の悩み・新入社員へのアドバイス」
Ｐ＆Ｇジャパン合同会社が、職場にまつわる様々なテーマについて実施したアンケート調査によると、77％の男性が、社会人にとって“髭を剃るなど、きちんとした見た目”は重要であると回答。つまり在宅勤務であっても社会人のマナーとして、“細かい身だしなみまで気を配ることが大切”であり、“画面を通してのコミュニケーションであっても、身だしなみは重要” と、多くの社会人男性が考えていたのです。
1. 若手社員の入社当時の心配事、「上司に良い印象を与えられるか」が7割以上
22歳～27歳の若手社員を対象にした「新社会人になるときに抱えていた気持ちについて」の調査によると、“入社当時の心配事”として最も多くの共感を集めたのが、「アドバイスしてくれる同僚や先輩、上司に出会えるか」（75％）。多くの新社会人は周りからのアドバイスを求めており、「上司に良い印象を与えられるか」という心配事にも、全体の68％が共感。
また、「職場に合わせて、髭を剃ったり整えたりすること」を心配していた人は59％。さらに、59%の人が「どうすれば毎朝のルーティーンをよりよくできるか」を心配していたことや、64%の人が「心の支えを必要としていた」ことも判明。職場での人間関係から、自身の印象や身だしなみまで、新社会人は幅広い心配事を抱えていることがわかります。
2.「服装や髭などのルールが、以前よりも緩和された」人は全体の約4分の1
2020年に実感した「環境の変化」については、64％が「以前に比べてビデオ通話でやりとりをすることが多くなった」と回答。テレワークやオンライン会議の普及は、2020年のビジネスシーンにおけるもっとも大きな変化だったわけですが、一方で、「服装や髭などのルールが、以前よりも緩和された」と回答した人は全体の約4分の1。画面を通してのやりとりが増えても、身だしなみに関するルールや意識にはあまり変化がなかったようです。
3. 77％が新入社員の「髭を剃るなど、きちんとした見た目」を重視
2021年の新入社員が働き始める際に、苦労すると考えられることについては、7割が「人間関係の構築」、「対面でのコミュニケーションができないこと」と回答。「人間関係の構築」は、新生活が始まるこの季節に多くの人が心配に思うことですが、「対面でのコミュニケーションができないこと」という、コロナ禍ならではの課題を心配する声も多く挙がりました。
そんな彼らへのアドバイスとして、先輩たちは新入社員が職場で良好な人間関係を築くために、何が重要だと考えているのでしょうか。「学ぶ姿勢」「積極的に業務にあたる」といった仕事の姿勢については、やはり約9割が重視。
さらに「髭を剃るなど、きちんとした見た目」についても、77％が重視。オフィス出社時はもちろん、在宅勤務であっても、新入社員には社会人としての心構えに加えて“きちんとした身だしなみ”も求められていることが明らかになりました。
4. 理想的な就職祝い、3人に1人が「高級なシェーバー」を支持
ちなみに、「もし家族に新社会人がいたらどんな就職祝いを贈りたいか」という質問には、多くが「本人が使う実用的なもの」「仕事で使える実用的なもの」と回答。「新入社員がもらうと仕事で役立つ就職祝い」については、高級な電気シェーバーやカミソリは、3分の1の回答者が「トップ3に入る」と答えたそう。
社会人の第一歩に、日々のルーティンを格上げするシェーバーを贈ろう
そこで新社会人男性へのギフトに提案したいのが、社会人としての身だしなみを整える実用性の高いアイテムです。たとえば『Gillette Labs HEATED RAZOR（ジレットラボ ヒーテッドレーザー）』は、世界初の温熱シェーバー。スイッチオン1秒で設定温度に到達し、まるで理髪店のホットタオルで温めたような心地よさと、滑らかな剃り心地を、最後のひと剃りまで実現した加熱式カミソリです。
この激動の時代の中で新たな一歩をふみだす新社会人に、毎日のシェービングルーティーンを格上げする、『Gillette Labs HEATED RAZOR（ジレットラボ ヒーテッドレーザー）』を贈ってみてはいかがでしょうか。
【調査概要】
調査期間：2021年2月20日（土）～2月25日（木）
対象：全国の、22歳～60歳の男性会社員304名
調査方法：定量CAWI調査（コンピュータ主導のウェブインタビュー）
調査会社：RESPONSE:AI
[PR]提供：Ｐ＆Ｇジャパン合同会社
