TOHOシネマズ株式会社は、9月10日(木)に TOHOシネマズ立川立飛(東京都立川市)をグランドオープンした。

同館は、立川エリア初導入となる「イマーシブ・サウンド・システム」対応の「IMAX®シアター」やTOHOシネマズ独自規格の「プレミアムシアター」、空気を震わせるサウンドが体感できる「轟音シアター」などを導入。
また、飲食売店にはなんとTOHOシネマズ初の「大型ドリンクバー」を採用し、今までとは違った試みが用意されている。


今回は、そんな魅力満載のTOHOシネマズ立川立飛を、現在大ブレイク中のフワちゃんに体験してもらった。その様子が下記の動画になっている。

「フワちゃんもびっくり! TOHOシネマズ立川立飛がスゴかった件」(音声が流れます。ご注意ください)

フワちゃんも大満足していたTOHOシネマズ立川立飛。
ここからは、動画内で紹介していた各所についてもう少し詳細に説明していこう。

最高水準の次世代シアター「IMAX®シアター」

「IMAX®シアター」は、世界最高峰の没入型映画体験を提供するシアターである。映画だけではなく、シアターの設計、プロジェクション、音響までもが独自にカスタマイズされており、この劇場構造により、照明が消えた瞬間、魔法にかかったような映画の世界が繰り広げられる。
映画を構成する「映像」「音響」「空間」「作品」4つの要素が、IMAX社が特許を持つ独自の映像処理技術(IMAX®DMR)によって最高水準まで高められている。


また、世界で最も解像度が高いカメラの1つ、「IMAX®カメラ」で撮影されたシーンを含む映画は、IMAX®シアターのスクリーンでのみ画角が広がり、通常のスクリーンでの鑑賞時よりも、最大26%増しの映像情報を体感することができ、観客を更に映画の世界へと引き込んでいく。

  • ※劇場イメージになります

フワちゃんも驚いていた圧倒的な没入感は、イマーシブサウンド対応の音響システム「イマーシブ・サウンド・システム」によるものである。
この音響システムは、シアター内のどこに座っても理想的なリスニング環境になるように独自設計されているため、場内の隅々まで臨場感あふれるサウンドでお腹の底に響く大音響から肩越しに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで微妙なニュアンスも忠実に再現し、全身で感じるようなサウンドを実現している。

▼イマーシブ・サウンド・システムとは
従来の5chの音響システムに、左右両サイドと天井にチャンネルを加えた12chの音響システム。どの座席にも最高の音質で届け、映画の臨場感をより楽しめる作りになっている。
  • IMAX®シアターの没入感に驚くフワちゃん

極上の映画体験を楽しめる「プレミアムシアター」

「プレミアムシアター」は、TOHOシネマズ独自規格による圧倒的な巨大スクリーンをはじめ、カスタムオーダーメイドのスピーカー、シートどれをとっても最高級の設備が整っているプレミアムな劇場だ。

  • ※劇場イメージになります

フワちゃんが話しているように、音響監修は2020年にデビュー20周年を迎えた
「LOVE PSYCHEDELICO」のNAOKIが担当。トップミュージシャンによるシネマコンプレックス音響の完全な責任監修は、今回が日本初となる。


TOHOシネマズの音響に惚れ込んだ彼がこだわりぬいて仕上げたサウンドは、TOHOシネマズ 立川立飛でしか体験できない。

  • 音響を監修した「LOVE PSYCHEDELICO」のNAOKI

また、フワちゃんも絶賛していたプレミアボックスシートは、従来のシートに比べ1.5倍の広さを誇る。席ごとに仕切られているので、周りを気にすることなくリラックスした状態で映画を楽しむことができる。

  • プレミアボックスシート

  • プレミアボックスシートに感激するフワちゃん

空気を震わせる体感型サウンド・シアター「轟音シアター」

轟音シアターは、「音の体感・迫力のあるサウンド」が意識されたシアターである。あまりの音の凄さにフワちゃんも思わずサブウーハー(※)に駆け寄っていったほどだ。
※サブウーハー:低音域専用のスピーカー

  • アイソバリック方式を採用したサブウーハー

こちらのシアターもプレミアムシアターと同じく「LOVE PSYCHEDELICO」のNAOKIが音響監修をしている。
アイソバリック方式を採用したサブウーハーを導入することで、轟音という名の通り迫力のあるサウンドを肌で感じることができる。

▼アイソバリック方式
スピーカーユニットを向かい合わせで駆動させることで、通常のサブウーハーの1.5倍~2倍のパワーを発揮する。
  • 轟音シアターに驚くフワちゃん

TOHOシネマズ初の「大型ドリンクバー」

シアター以外にも、TOHOシネマズ 立川立飛には注目すべきポイントがある。それが、TOHOシネマズ初の「大型ドリンクバー」だ。

  • ※イメージ

館内に入るとすぐ目に入ってくるドリンクバー。
売店で400円(税込)のカップを購入することで、退館するまで好きなドリンクを自由に楽しめる。ドリンクの種類は多数用意されているので、鑑賞中だけでなく、その前後の時間も充実しそうだ。

***

フワちゃんも大絶賛のTOHOシネマズ 立川立飛。
ぜひ、新しい鑑賞方式を実際に体感してみてはいかがだろうか。


注目の上映作品

【IMAX】TENET テネット (9/18(金)公開)

  • (C)2020 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved.

様々な話題作を世に送り出してきた鬼才クリストファー・ノーラン監督によるオリジナル脚本のアクションサスペンス。
「現在から未来に進む“時間のルール”から脱出する」というミッションを課せられた主人公が、第3次世界大戦に伴う人類滅亡の危機に立ち向かう姿を描く。

上映期間・上映形式についてはこちらをご確認ください。

【轟音シアター】荒野のコトブキ飛行隊 完全版 (上映中)

  • (C)「荒野のコトブキ飛行隊 完全版」製作委員会

数多くのアニメ作品を生み出してきた水島努監督が手掛けたTVアニメ『荒野のコトブキ飛行隊』を再構成して新作カットを追加、さらに7.1サラウンドなど音響を強化した劇場版。
世界の中心が空に移り、飛行船をはじめ様々な人々が空に飛び交う世界。ある商会の雇われ用心棒の美少女たち“コトブキ飛行隊”の活躍を追いながら、本格的な空戦描写が展開される。

上映期間・上映形式についてはこちらをご確認ください。

***

[PR]提供:TOHOシネマズ株式会社