彼女と付き合って3年、20代も後半になり、いよいよ結婚を意識するようになった。
去年からは同棲生活を始め、1年が経過。一緒に住むことにも慣れ、お互いのことがより理解できるようになった実感がある。大きな喧嘩もなく、関係は良好だ。
ただ一つの問題を除いては……。
それは「買い物」に関する問題だ。
――そんなある日の夜、彼女がこんなことを言い出した。
「ねえ、生協の宅配がすごく便利なんだって。試しに使ってみない? 」
正直、生協に入ったことで何が変わるのかピンとこなかったのだけど、彼女がそう言うので半信半疑のまま利用してみることにしたのだった。
生協は「ファミリー」だけのものじゃない!
ライフスタイルに合わせて使える
驚いたことに、生協を利用して生活はがらりと変わった。もちろん、良い方にだ。
【ポイント:2人でも使い切れる!! 便利な商品】
そもそも生協の宅配にはファミリー向けというイメージを持っていた。同じ食材が大量に届いてしまったら、結局2人で同じものを買って余らせていたのと同じことが起きるんじゃないかと心配していたのだ。
しかし、実際には生協には二人暮らしにぴったりな様々な商品がそろっていた。小分けの食材はもちろん、カット済み食材と調味料がセットになっている「ミールキット」やレンジ一つでできる「冷凍食品」も豊富である。
産地直送やご当地限定など、なかなか普段は手に入らない商品も多く、カタログやお買い物サイトにはレシピも掲載されている。おかげで2人の自炊生活がどんどん楽しくなっていった。
【ポイント:幅広い品揃えが魅力! 】
生協で売っているのは肉・魚・野菜などの生鮮食品だけではない。お菓子や冷凍食品、惣菜、弁当、飲料などを買うこともできるし、日用雑貨・衣類・化粧品・園芸・ペット用品など生活に必要なものは一通りなんでもそろっている。
スーパーやコンビニまで行く場合、持てる量には限界があるから、結局その日必要なものだけを買って帰り、なくなったらまた買い物に出かける必要があった。宅配なら自宅まで届けてくれるから、重かったりかさばったりすることもない。特に米やお酒は見た目以上に重いのでありがたい。
彼女は彼女で、生協の品揃えに感動しているようだ。というのも、生協の商品ラインナップには化粧品も用意されているからだ。彼女にとっては多忙なときに非常に助かるのだという。
【ポイント:節約につながる週1回のリズム】
使ってみて便利だったのは、週に1回、決まった曜日・時間帯に届けてくれるという宅配のリズムだ。お互い仕事があるため、平日の日中は自宅を不在にしているし、夜もいないことがある。毎日のように何かが届くのではなく、週に1回まとめて届くというリズムは、慣れてみるととても楽なのだ。
2人でシェアすることを前提に相談しながら注文できるので、
余計なものを買いすぎることがなく節約につながっていると感じている。
食材以外をいくつ購入しても、送料が定額なのも魅力のひとつだ。
スマホにも対応!
2人で楽しみながら注文
【ポイント:2人で見ながらカンタン注文】
生協を利用する上で心配していたのが、じっくりカタログを見て注文できる時間がとれるだろうかということだった。繁忙期ともなれば2人とも帰りがかなり遅くなり、疲れ果てて寝るだけになってしまう。そんなときに注文するのは大変なんじゃないかと思っていたのだ。
しかし、その心配は無用だった。生協の注文は注文用紙や電話だけでなく、インターネットにも対応。お買物サイトを見て、スマートフォンから気軽に注文できる。
サイトでは商品の口コミが見られるので、選ぶときでも安心だ。
もちろん、忙しくない時期なら彼女と2人で一緒に注文を行う。夜のリラックスタイムにスマホやタブレットを活用し、お買い物サイトを見ながら、次の1週間のお互いの予定や、必要なものを話し合うのだ。この時間が2人にとって、とても良いコミュニケーションにもなっている。
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同棲開始から1年がたって、お互いに気になっていた買い物問題は、生協の宅配を使うことで解決できた。
生協・コープの宅配は、二人暮らしを快適にしてくれる最高のサービスだ。仕事が忙しく、なかなか一緒に買い物する時間の取れないカップルや夫婦にぜひおすすめである。
[PR]提供:日本生活協同組合連合会