歴史的猛暑が続いた今年の夏。「夏バテ」しないよう、例年以上に体調管理に気をつかった人は多いのではないでしょうか?夏バテの主な原因は「脱水症状」「栄養不足」「自律神経の乱れ」といわれており、それぞれに対してケアが必要です。
「ようやくこの暑い夏も終わる…」とほっと一息つきたくもなりますが、油断は禁物!というのも夏バテ以外に、残暑の時期にも「バテ」のようなものがあって、最近「残暑バテ」と言われています。
残暑バテとは、夏が終わる8月末から秋本番の10月頃にかけて、残暑が原因で起こる体調不良のこと。夏の間に知らず知らずのうちに蓄積した疲労が一気に出てしまい、秋になってから何かしらの症状に悩まされる人がたくさんいるようです。実際、マイナビニュースで男性ビジネスパーソンを対象に調査を行ったところ、約9割に及ぶ人々が「残暑の時期に『疲労感』『倦怠感』『寝不足』などを感じることがある」と回答しました。
にもかかわらず、およそ半数の人が「残暑の時期に体調不良を起こさないために行っている対策はない」と回答したのです。
これには「夏バテ」に比べて「残暑バテ」の認知度が低いことが影響しているのかもしれません。そこで今回は、快適な秋を過ごすための「残暑バテ対策」をマイナビニュースからいくつかご紹介します。
マイナビニュースセレクト!今から実践したい「残暑バテ対策」3つ
「残暑バテ対策」に近道はありません。、毎日の生活習慣を見直すことで、残暑に負けない身体を作っていきましょう!

ちなみにエアコンは、電源を付けたり消したりする方が、付けっぱなしよりも電気代がかかるケースもあるようです。一定の温度に自動で保ってくれる機能を持つエアコンがあるなら、付けっぱなしにしておいた方がお財布にもやさしいかもしれません。

今年の場合特に暑いので、外で運動というのはなかなか難しいかもしれません。気温が高いときは無理に外で運動せず、ジムなど室内で運動できる場所に行ったりして、無理なく運動できる環境をつくることを心がけてください。屋外でのウォーキングやジョギングを行う場合は、日中は避け、こまめに水分を補給してくださいね。

暑い夏の間は、冷たい食べ物や飲み物が好まれますが、その結果、胃腸に負担がかかることも…。胃腸を労わるためにも、時には温かいスープなどの一品をプラスするように心がけてみましょう。
一般的に良いと言われているのが、ビタミン・ミネラルが豊富な“旬の野菜”を一緒に摂取すること。例えば、カボチャ、トマト、これからの季節にはサツマイモなど。ビタミン・ミネラル類は、エネルギーの源となる炭水化物・脂質・タンパク質に加え、代謝を助けてくれます。また、疲れを強く感じたときにはレモンや酢の物、梅干しなど疲労回復を助けるクエン酸を豊富に含む食材を食べるのも良いでしょう。
疲労感を軽減するクエン酸配合の「キリン サプリ ブラッドオレンジ」
ドリンクでオススメしたいのが「キリン サプリ ブラッドオレンジ」。疲労感を軽減したい人の味方になるドリンクです。現代人の健康習慣をサポートしてくれる機能性表示食品で、クエン酸2.7gに加え、健やかな血流(末梢血流)を保つモノグルコシル ヘスペリジン178mgが配合されています。「休憩時などのリフレッシュ飲料」として取り入れてもらうことで「リズムある軽やかな毎日」を応援する飲み物です。
楽しい秋の季節を快適に!
秋の足音が聞こえてきましたが、まだまだ暑い日は続きます。今回ご紹介した対策を取り入れて、楽しい秋の季節を快適に過ごしてみてはいかがでしょうか?
「キリン サプリ ブラッドオレンジ」
機能性表示食品
届出表示:本品にはクエン酸が含まれます。クエン酸は、継続摂取により日常生活や運動後の疲労感を軽減することが報告されています。本品にはモノグルコシルヘスペリジンが含まれます。モノグルコシルヘスペリジンは、周囲が冷える時に健やかな血流(末梢血流)を保ち、体温(末梢体温)を維持することが報告されています。
本品は国の許可を受けたものではありません。
本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
【残暑バテに関するアンケート】
調査時期 : 2018年7月18日~19日
調査対象 : マイナビニュース会員(有職者男性限定)
調査数 : 303人
調査方法 : インターネットログイン式アンケート