【失恋編】
失った恋の悲しみ、悔しさ、寂しさなどリアルな女心をストレートに表現した曲には、実らなかったからこそ忘れられない人を思い出す人も。

「2人のDIFFERENCE」:大好きだった彼と別れてずっと忘れられないときにこの歌の歌詞のように街の中で偶然再会したのでこの曲を聴くといつもその彼のことを思い出す(女性・38歳・事務系専門職)

「サンキュ.」:彼氏と別れた時に友人がこの歌詞のようにそばにいてくれた事があって、その思い出がいつも頭によぎる(女性・34歳・その他)

中には、ラブラブな曲のはずなのに、思わずホラー的な展開を想像してしまう戦慄のエピソードが。

「未来予想図II」:ちょっと病的な彼女がいて、「未来予想図II」が大好きだったので、別れ際にブレーキランプを点滅させていたが、内心は「わ・か・れ・た・い」の合図だった(男性・40歳・営業職)

果たして相手が彼の意図を読み取れたのか、恋の行方が気になる……!

【とにかく元気を出したい編】
最後は、ドリカムの曲に元気をもらったエピソードの数々。前向きな歌詞とキャッチーなメロディは、一人で聴くもよし、カラオケやイベントで友達と歌って盛り上がるもよし!

「何度でも」:高校三年生の時、進路や部活、人間関係に悩んで落ち込んでいた時に聴いて、歌詞に勇気づけられた(女性・22歳・販売職・サービス系)

「さぁ鐘を鳴らせ」:仕事がうまくいってないときにこの曲をきくと励まされやる気が出てきた(女性・26歳・秘書・アシスタント職)

「HAPPY HAPPY BIRTHDAY」:学校付属の寮で3年間友達と住んでいて、毎年友達の誕生日になると順番にこの曲を使ってサプライズをするのが定番だった(女性・39歳・専門職)

「決戦は金曜日」:当時よくパチンコ屋で流れていた曲で、今日もパチンコで決戦だ!と聴いていた想い出です(男性・50歳以上・専門職)

ドリカムの曲そのもののメッセージ性はもちろん、「誰と、どこで聴くか?」、そのシチュエーションも、それぞれの人生を彩る重要な要素だということを改めて感じた今回のアンケート結果となった。また、惜しくもベスト10からははずれたものの、ドリカムには他にもヒット曲や隠れた名曲は数知れず。

世代を超えて愛される新旧の楽曲を披露した「スカパー! Super Live DREAMS COME TRUE Special Live in HawaII よしだみちゃん、生まれて飛び出てジャジャジャジャ~ン♪ え、50?!」はBSスカパー!で7月7日(火)22時より独占放送。ぜひあなたも"あの頃"に浸りながら、常夏のビーチで開催された夢のようなライヴを見届けよう!

(マイナビニュース広告企画:提供 スカパー!)

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