久しぶりに会った既婚の友だち。なにげない会話の中でかけられた一言に、なぜかひっかかってしまった。悪気はないのはわかっているし、ホメ言葉のはず。でも、素直に喜べない自分もいる。言葉の裏にある“温度差”にモヤモヤしてしまうこと、ありませんか?

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同級生からの「カッコイイ」に、なぜかモヤモヤしてしまう私

久しぶりに会った同級生との何気ない会話。子どもや家庭の話題のあとに「バリバリ働いててカッコイイよね」と言われても、なんとなく素直に受け取れない自分がいる──。今回は、"ホメ言葉"のはずなのにモヤモヤが残る、そんな微妙な心の揺れを描いたエピソードでした。

その「ホメ言葉」、相手は本当にうれしい?

「すごいね」「カッコイイね」などの言葉は、一見するとポジティブな評価のように聞こえますが、文脈や立場によっては“距離を取られている”ように感じることもあります。とくに同級生のように立場が分かれてきた関係性では、表面的なホメ言葉がかえってモヤモヤを生むことも。誰かを評価するときほど、相手の気持ちを想像する視点も大切かもしれません。

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