【3択心理テスト】散歩中に犬が止まった、その理由は? - 答えでわかるあなたの「五月病リスク」

日々を頑張るビジネスパーソンに、人生を前向きに変えるヒントを与える章月綾乃さんの心理テスト。今日のテストはこちらです。

Q．犬の散歩中、突然、犬が止まってしまいました。なぜでしょう？

ａ．疲れたから。抱っこを求めているから
ｂ．マーキング。なわばりを主張したいから
ｃ．警戒。怖いもの、よくない思い出があるから

• ※画像はイメージです。

このテストでわかるのは、「五月病リスク」です。

「ａ．疲れたから。抱っこを求めているから」を選んだ「五月病リスク」は……

「黄信号」

「クーン」と鼻を鳴らして飼い主に訴える犬のように、あなたは甘え上手で人懐っこいタイプです。つらいこと、苦しいことがあると、身近な人に聞いてもらって、ガス抜きをするでしょう。

ただ、グチればグチるほど、嫌気が募ってしまうのが困ったところ。「辞めちゃえばいいよ」的な無責任な助言で、人生を誤る恐れもあります。不都合な状況から抜け出すには、自分で頑張るしかないもの。解決法を先輩に聞くと、五月病も回避できるはず。

「ｂ．マーキング。なわばりを主張したいから」を選んだ「五月病リスク」は……

「青信号」

お散歩しながら、テリトリーを主張するのは、犬社会ではノーマルなこと。つまり、あなたのコンディションは、クリーンでヘルシー、五月病の心配は一切なさそう。

むしろ空気を読まずに堂々と権利を主張し、のびのび自由に動き回るため、ハラが据わった人材として周囲から一目置かれているでしょう。明るく元気いっぱいなキャラを生かして、周囲を励まし、盛り上げて。調子を崩した人のフォローやサポート役を買ってでるのもいい考え。

「ｃ．警戒。怖いもの、よくない思い出があるから」を選んだ「五月病リスク」は……

「赤信号」

お散歩中の犬に自己投影してしまうほど、今のあなたは追い詰められているみたい。頑張りたい気持ちはあるけれど、何かしたことで怒られたり、失敗したりすることを恐れています。

自覚している以上に心が弱っていて、ちょっとしたことで落ち込んだりしやすいのです。こんな時は、無理は禁物です。事情を話して、早めにお休みをもらう、向いていないことから免除してもらうなど、逃げ道を作って。あなたを救うのはあなた自身です。

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みなさんはどのタイプでしたか? 次回のテストもお楽しみに!