今秋ついにスタートしたテレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』第5シーズン(毎週木曜21:00~21:54)。本記事では第4話の放送からクイズを出題! あなたは、この難問をいくつ解決できるのか!?
第4話「漆黒の記憶」あらすじ
第4話でキントリと対峙するのは、パパ活の客とその家族を殺害した罪で収監された女性最年少の死刑囚“死のパパ活女子”佐藤礼奈(大原櫻子)。弁護士・清原美香(高岡早紀)に、「もう一人殺したのを思い出した」と自白したため、特例でキントリの取り調べを受けることになる。「被害者のために追及しなければならない」と意気込む真壁有希子(天海祐希)だったが、「思い出せない。頭悪いもん(笑)」と無邪気な笑顔を見せる礼奈に苦戦する。
一方、取調室の外では、ある問題が勃発。「死刑囚こそ人権を守らなければ」と息巻く清原に、取調室内での立会いを強く要求される。そんななか、礼奈が突然、被害者の名前を思い出し、供述通りの場所から白骨遺体の一部が見つかる。真壁は、「諦めるつもりはない。礼奈は何かを隠してると思う」と、2回目の取り調べに挑む。
しかし、「う~ん、わかんない」「なんだっけなぁ」と要領の得ない供述を続ける礼奈の言動に違和感を覚え、「なぜ死刑囚になった今、殺人を告白したのか……?」と疑念を抱く真壁。突破口を開くため、キントリはついに清原の立会いを許可する。
第4話「漆黒の記憶」からクイズを5問出題
【第1問】佐藤礼奈が「もう一人殺した」と最初に告白した相手は誰?
A. 真壁有希子
B. 清原美香
C. 小石川春夫
D. 看守
【第2問】真壁有希子が最初の取り調べで苦戦した理由として、最も正しい選択肢は?
A. 証拠資料が提出されなかったため
B. 礼奈が沈黙を続けたため
C. 礼奈が「頭悪いもん(笑)」と無邪気にかわすため
D. 取調室が停電したため
【第3問】物語冒頭で、清原美香が「取調室への立会い」を強く求める際に主張した理由は?
A. 有希子の取り調べを監視するため
B. 自身が新しい証拠を提示するため
C. 死刑囚の人権を守るため
D. 取調官の人数が足りなかったため
【第4問】礼奈の供述をもとに発見されたものは何?
A. 被害者の財布
B. 凶器とされる包丁
C. 白骨遺体の一部
D. 礼奈の日記のページ
【第5問】礼奈が取調室に現れた際の服装は?
A. 清廉さを装う白パーカー
B. 端正だが硬さのある青いジャケット
C. 装飾性の高い黒のフリルワンピース
D. 柔和な印象のピンクワンピース
正解は以下の通り!
【第1問】佐藤礼奈が「もう一人殺した」と最初に告白した相手は誰?
B. 清原美香
解説:礼奈は弁護士である清原美香に対して「もう一人殺したのを思い出した」と告白し、これがキントリによる特例の取り調べにつながった。
【第2問】真壁有希子が最初の取り調べで苦戦した理由として、最も正しい選択肢は?
C. 礼奈が「頭悪いもん(笑)」と無邪気にかわすため
解説:礼奈は“無邪気な笑顔”とともに曖昧な返答を続け、有希子を翻弄。この独特の態度が第4話の大きな特徴になっている。
【第3問】物語冒頭で、清原美香が「取調室への立会い」を強く求める際に主張した理由は?
C. 死刑囚の人権を守るため
解説:清原は「死刑囚こそ人権を守らなければならない」と主張し、取調室内への立会いを要求した。
【第4問】礼奈の供述をもとに発見されたものは何?
C. 白骨遺体の一部
解説:礼奈が突然「被害者の名前」を思い出した後、供述に沿った場所から白骨遺体の一部が見つかったことが大きな進展となった。
【第5問】礼奈が取調室に現れた際の服装は?
C. 装飾性の高い黒のフリルワンピース
解説:礼奈は“幼さ”を感じさせるような黒いフリルのワンピース姿で登場し、その見た目と供述内容のギャップが印象的に扱われていた。
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『緊急取調室』第5シーズン第5話(11月20日放送) あらすじ
第5話では、私人逮捕系の動画配信者・ケルベロスが路上で刺殺される事件が発生。与党「民自党」初の女性幹事長・矢代樹(高橋ひとみ)の養子で、17歳の矢代卓海(坂元愛登)が自ら警察に出頭し、「ケルベロスを殺害した」と自供する。しかし、総理大臣・長内洋次郎(石丸幹二)から発表を控えるよう要請され、真壁は、「警察が総理の要望で動くなんて大問題じゃない?」と疑問を呈し、小石川も「政府関係者なら余計にオープンにするべき」と憤る。
仕方なく内々で取り調べをはじめるが、何を聞いても完全黙秘を続ける卓海。真壁は「難攻不落。17歳とは思えない」と“沈黙”を前に苦戦を強いられる。一方、母親の樹も「沈黙を通すつもり」と頑なな態度を見せ、何も情報が得られない。事件解決の手がかりがまったく得られず、八方ふさがりとなってしまうキントリ。同時に、どこからか捜査情報が漏れ、警視庁や内閣へのバッシングがあふれる事態に。この最悪な状況を打破すべく、小石川は「話すしかない状況を作らない限り、捜査は進展しない」と警視庁副総監・磐城和久(大倉孝二)に“ある提案”をする。その矢先、殺されたケルベロスの配信動画の中に、捜査の進展につながる動画が発見される。
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