化石燃料への依存から、再生可能エネルギーへ
日本のエネルギー事情を語るさい、「再生可能エネルギーの比率を高める必要がある」とよく言われます。これにはいくつかの理由があります。
よく言われるのが、「化石燃料(石油・石炭)への依存度を下げる」という理由です。化石燃料はそもそも埋蔵量が限られているうえに、海外から輸入される割合が高く、依存度を下げることはエネルギー安全保障上のリスクを下げることになります。また、化石燃料の燃焼に伴うCO2の排出は気候変動への影響が大きいため、CO2排出の抑制を図ることは国際的なコンセンサスになっています。
再生可能エネルギーの比率を高め、この分野に投資することは、これからの成長が見込まれる分野に投資することでもありますから、産業競争力維持のためにも再生可能エネルギーの活用を進めることは必要といえます。
さて、ここでクイズです。
Q. 日本で商用化されている再生可能エネルギーによる発電は大きく以下の5つに分類できます。この中で、2024年の発電量がいちばん大きかったのはどれでしょう?
- (ア)太陽光発電
- (イ)風力発電
- (ウ)地熱発電
- (エ)バイオマス発電
- (オ)水力発電
