JR東日本の東北新幹線・山形新幹線、在来線の東北本線・奥羽本線(山形線)、そして私鉄の阿武隈急行と福島交通飯坂線が乗り入れる福島駅。東北の駅百選にも選ばれたターミナル駅だ。

  • 東北の駅百選にも選ばれたJR福島駅

  • 新幹線改札内コンコースにある「そば処 ふくしま」

福島駅で食べる駅そば・うどんといえば、西口2階の新幹線改札内コンコースに「そば処 ふくしま」という店舗がある。券売機でチケットを購入し、カウンターの店員に渡して注文するスタイル。東北の駅で人気の「めかぶそば」(490円)や「魚天そば」(520円)、「いか天そば」(500円)など、揚げ物系のメニューも充実している。

中でもひときわ異彩を放つメニューが「ラジウム玉子そば」(410円)。一体どんなそばなのか、実際に食べてみた。

  • そば・うどんを中心にトッピングメニューも豊富

  • チケットには「ラジュウム」と記載されている

福島では温泉卵のことを「ラジウム玉子」と呼んでいるそうだ。日本で初めて「ラジウム」の存在が確認された福島市の飯坂温泉にちなみ、この温泉で作られる温泉卵を「ラジウム玉子」として売り出し、お土産として人気を博したことによる。つまり、「ラジウム玉子そば」とは「温玉そば」のことである。

甘めの出汁(だし)にとろとろのラジウム玉子とそばが絡むことで、まろやかな味わいになる。さっと食べるにはおすすめのメニューだ。

  • 甘い出汁に温泉卵とそばが絡む「ラジウム玉子そば」

  • ラジウム玉子とさまざまなトッピングの組み合わせも楽しめる

ちなみに、ラジウム玉子は100円でトッピングも可能とのこと。福島名物「ラジウム玉子」とそばの組み合わせ。そのまま味わうのも良いし、お好みのトッピングで楽しんでみるのも良いだろう。