双子で、難病……!? 元・鬼畜漫画家のやすおが50歳を目前に授かった双子は、妻・クチ子の胎内で一卵性双生児特有の病気にかかっていた。胎児2人の血管がつながって供血児から受血児童へ一方通行で流れている状態で、成長に差が出るだけでなく、様々な症状の原因となるという。超大変&ドラマティックな出産・育児コミック『大難産』(山野一/文藝春秋)より、一部を抜粋してご紹介します。

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お腹の赤ちゃんには、一卵性双子にのみ起きる特殊な病気、TTTSの可能性が。この地域で一番設備の整ったM市民病院への紹介状をもらった夫婦はこの後……!?

娘たちの寝物語に語られる、双子生誕までの超大変&ドラマティックな出産ストーリー。続きは、発売中の『大難産』にて読むことができます。気になった方はぜひチェックしてください!

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『大難産』(山野一/文藝春秋)

双子で、難病……!? 1998年に元妻のねこぢるが死去した後、再婚した元・鬼畜漫画家の山野一が、双子生誕までの超“こっぴどい”日々を克明に、かつ自虐と諧謔を交えて描く超大変&ドラマティックな出産・育児コミック。
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