日常に潜む危険のひとつである交通事故。自分なら大丈夫と思っていても、ヒヤリとする場面に巻き込まれてしまう場合も……。
マイナビニュース会員316人から集まった、ヒヤリとした実体験を漫画家・イラストレーターの菅原県さんに漫画化してもらいました。
まさかこのタイミングで!?
交通事故が起きやすい時間帯は、朝の8時~10時と夕方の16時~18時といわれています。これらは薄暗く、視界が悪い時間帯であることや、通勤や通学などで交通量が多いためだと考えられます。
また、内閣府のデータ(※)によれば、「自宅から500メートル以内で交通死亡事故又は重傷事故となる割合が、全年齢で半数近くを占める」とあり、交通事故は身近な場所で起きやすいことが分かっています。
警視庁の統計(※)によると、秋から冬にかけては、薄暮時間帯(夕暮れ時)と呼ばれる日没前後1時間の事故が増えやすい傾向にあり、さらに12月は特に交通事故が多い時期となっています。これから時期、より交通安全を心掛けることが重要といえるでしょう。
参照
※特集「道路交通安全政策の新展開」―第11次交通安全基本計画による対策―
※警察庁 統計表
調査時期: 2024年8月19日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 316人
調査方法: インターネットログイン式アンケート