冬は蔵王がスキー場の名所として人気の宮城県。牛タンや萩の月、ずんだ餅などといったグルメが堪能できる場所として認知のある方もたくさんいらっしゃるでしょう。

そこで今回、マイナビニュース会員を対象に「宮城県といえば何を思い浮かべる?」というアンケートを行いました。知れば次の旅行先に選びたくなる、そんな宮城県の魅力をチェックしてみてくださいね。

宮城県といえばランキング

  • 宮城県といえばをランキングで紹介します

    宮城県といえばランキング

次に、「宮城県と聞いて思い浮かべるもの」を聞いたところ、結果は以下のようになりました。

  • 1位  牛タン(27.7%)
  • 2位  松島(12.0%)
  • 2位  萩の月(12.0%)
  • 4位  ずんだ餅(8.1%)
  • 5位  笹かまぼこ(7.2%)
  • 6位  伊達政宗(6.0%)
  • 7位  ぎゅうたんシチュー(2.7%)
  • 8位  蔵王の樹氷(2.4%)
  • 9位  仙台城(青葉城)跡(2.1%)
  • 9位  宮城蔵王 (2.1%)
  • 9位  鳴子温泉(2.1%)
  • 12位 白石城(1.5%)
  • 13位 ずんだシェイク (1.2%)
  • 13位 奥松島(1.2%)
  • 15位 名取川 (0.9%)
  • 16位 瑞巌寺 (0.6%)
  • 16位 仙台うみの杜水族館 (0.6%)
  • 16位 仙台市天文台 (0.6%)
  • 16位 仙台味噌 (0.6%)
  • 20位 おながわ秋の収獲祭 (0.3%)
  • 20位 秋保大滝 (0.3%)

ここからは9位までにランクインした項目について、3つのポイントやおすすめの理由などをご紹介します。

1位 牛タン(27.7%)

  • 牛タンが1位でした

    牛タンが1位でした

宮城県といえばランキング、1位は「牛タン」でした。牛タンは、宮城県仙台市が発祥の地とされる郷土料理であり、牛の舌を焼いたものです。柔らかくジューシーな食感と濃厚な味わいが特徴で、仙台観光の名物として知られています。

山形出身の調理師である佐野啓四郎氏が開業した、焼き鳥屋で誕生したと言われる牛タン。佐野氏により日本人の口に合う「牛たんしお味」が考案され、弟子たちが牛タン専門店を開業していったことで、ブームを作ったとされています。現在でも仙台市内には多くの専門店があり、地元ならではの味を楽しむことができます。

3つのポイント

  1. 物産展でも人気:仙台市が牛タンの名産地とされてきた中で、をお土産品として販売する動きが広まり、「牛たんスモーク」「シチュー」「カレー」「ジャーキー」などさまざまな牛タン土産が誕生している。
  2. 現在では高級品:牛タンがアメリカ・中国・メキシコなどの国々で食され、需要が高まり高級部位となったことで、「庶民の味」から「観光客向け」、「ハレの日」の食事・土産品になりつつあります。
  3. 仙台名物「牛たん焼き」:牛たん焼きとは、牛たんの皮むきから最後まで全てを手作業で行う料理。塩で仕込んだ牛たんを冷蔵庫で3~4日熟成させ、旨味が引き出されたところで炭火の遠赤外線効果でサッと焼き上げる、職人技の料理です。

おすすめする理由

  • 「本場の牛タンはタレと肉との絶妙なバランスが素晴らしいから。」(男性・39歳)
  • 「厚切りでとろけるように美味しかったから。」(男性・66歳)
  • 「仙台の牛タンが、牛タンのイメージが変わるほど美味しかったから。」(男性・55歳)

2位 松島(12.0%)

2位は「松島」でした。松島は日本三景の一つとして知られ、その美しい景観で多くの観光客を魅了しています。松島湾に浮かぶ約260の島々が特徴であり、これらの島々では歴史的な建造物や自然の美しさが見どころとされています。

松島は、仙台市から電車で約30分、車で約40分の距離に位置し、仙台市内からも気軽なアクセスが観光客に喜ばれるポイントでもあります。

松島ならではの特産物や、四季の景観もおすすめです。

3つのポイント

  1. 四季それぞれで楽しめる自然:春には桜、秋には紅葉が堪能できるのはもちろん、夏には根廻地区にて約2万本のひまわりが約1.2ヘクタールの休耕田に咲き誇り、人気のスポットとなっています。
  2. 松島ならではのグルメ:松島の大豆から作られたおからを使ったドーナッツをはじめ、毎月満月の日の前後5日間の限定で販売されるという松島の満月をイメージして作られた「月夜のむう」や、松島湾で採れた海藻「アカモク」と国内産100%の小麦粉を使用したうどん「あかもくうどん」など多くの特産品があります。
  3. 家族で楽しめる遊覧船:絵ハガキにもなっている有名な島々を、遊覧船に乗りながら眺めることができます。12月から3月にはカキ鍋クルーズも就航し、「旬のカキ料理」を味わうことができるコースも人気です。

おすすめする理由

  • 「遊覧船で周囲の海を観光でき、雄大な島を間近で見られるから。」(男性・71歳)
  • 「日本三景の一つで、全国的にも名高い景勝地だから。」(男性・60歳)
  • 「最高の自然を感じ、どこにもかえられない開放感があったから。」(男性・36歳)
webサイト 松島/松島町

2位 萩の月(12.0%)

同じく2位には「萩の月」がランクイン。萩の月は、萩の咲き乱れる宮城野の空にぽっかり浮かぶ名月をかたどり、まろやかでやさしい風味のオリジナルカスタードクリームをたっぷり使い、ふんわりとしたカステラで包み込んだお菓子です。 食品の賞味期限のコントロールに用いられる「脱酸素剤」を初めて利用した商品とされており、業界のパイオニアとしても注目されました。

3つのポイント

  1. 長年続く伝統菓子:萩の月は1979年に、仙台銘菓「萩の月」として「菓匠三全」が発売を始め、現在では地域の特産品になるまで認知を獲得しています。
  2. 地域の特産品:宮城県の特産品として知られ、地元のお土産として観光客にも人気です。地元の和菓子店や土産物屋で購入することができます。
  3. 姉妹商品も誕生:1990年には姉妹商品として、オリジナルのチョコカスタードクリームをショコラ風味のカステラでやさしく包んだ「萩の調」が販売され、人気の商品となっています。

おすすめする理由

  • 「仙台の銘菓でおいしいし、かなり有名だから。」(男性・44歳)
  • 「確実においしいし、お土産でも喜ばれるから。」(女性・52歳)

おすすめする理由

  • 「仙台の銘菓でおいしいし、かなり有名だから。」(男性・44歳)
  • 「確実においしいし、お土産でも喜ばれるから。」(女性・52歳)

4位 ずんだ餅(8.1%)

4位は「ずんだ餅」でした。ずんだ餅は、鮮やかな薄緑色の見た目が爽やかな郷土料理であり、笹かま、牛タンに並ぶ宮城県の「三大名物」の1つです。夏から秋にかけて収穫した旬の枝豆を茹で、薄皮を丁寧にむいてからすりつぶし、砂糖と塩を少々加えた素朴で上品な味わいの餡が特徴とされています。

3つのポイント

  1. 広がる「ずんだ」の商品:仙台駅など宮城県内の至るところで「ずんだ餅」は販売されており、近年ではずんだシェイク、ずんだどら焼、ずんだケーキ、ずんだかき氷など、和菓子屋さんから若者に人気のカフェメニューにも応用されています。
  2. 戦国時代から続くお菓子:ずんだ餅は500年以上昔の戦国時代が始まりとされており、ずんだ餅の餡は、伊達政宗公が枝豆を潰すときに「陣太刀(じんたち)」を使ったことから「ずんだ」と名付けられたという説があります。
  3. 栄養補給としても万能:枝豆に含まれているビタミンB1やB2などの成分がエネルギー代謝を高め、疲労回復にも効果を発揮します。

おすすめする理由

  • 「枝豆の香りとやさしい甘さがあんこと違って絶妙だから。」(男性・73歳)
  • 「甘すぎることもなく、色が綺麗だから。」(男性・60歳)

5位 笹かまぼこ(7.2%)

5位は「笹かまぼこ」でした。笹かまぼこは、ひらめの大漁をきっかけに利用と保存のため、すり身にして手の平でたたき、笹の葉の形に焼いたことが始まりといわれています。

1935年に創業した「阿部蒲鉾店」において、旧仙台藩主伊達家の家紋「竹に雀」の笹にもちなみ「笹かまぼこ」と呼ぶようになってから、旧仙台藩地域で次第に名称が統一されていきました。

3つのポイント

  1. 名称の由来:笹かまぼこという名称は、その形状が笹の葉に似ているところからきています。この他にも、「ベロかまぼこ」「木の葉かまぼこ」「手の平かまぼこ」などとも呼ばれていました。
  2. ヘルシーさが人気:淡泊な味わいで、良質のたんぱく質を含み、カロリーが低いことからヘルシーな食材としても認知が高まっています。
  3. アレンジ料理も人気:薄力粉に鶏卵、青のり、水を加えて衣をつくり、笹かまぼこをくぐらせて揚げた「笹かまぼこの磯部揚げ」も人気の郷土料理です。

おすすめする理由

  • 「板がついてなくて、袋から出して直ぐ食べられるから。」(男性・44歳)
  • 「お土産の定番アイテムだから。」(男性・36歳)

6位 伊達政宗(6.0%)

6位は「伊達政宗」でした。伊達政宗は、宮城県仙台市を中心に、江戸時代初期の仙台藩の初代藩主として活躍した戦国武将です。

15才の初陣では周囲の諸大名との合戦に明け暮れ、領地を拡大。1589(天正17)年には葦名氏を破り、奥羽の約半分の土地を手に入れた名将です。

「仙台」という名前をつけたのも、伊達政宗とされています。仙台市の中心部では、現在でも国分町、立町、南町など、伊達政宗が名付けられた町名が使われ続いています。

3つのポイント

  1. 国宝を建設:慶長12年(1607年)に完成した「大崎八幡宮」は、伊達政宗により建設されたものであり、国宝に指定されています。
  2. 文化にも秀でた武将:伊達政宗は、天下人や大名、また朝廷の人たちとの交流に必要な教養とされていた、和歌や連歌、書、茶の湯、能などにも才能を示しました。
  3. 重要文化財指定の陣羽織:伊達政宗が着た陣羽織は、重要文化財に指定されています。黒と緋色の羅紗(羊毛で織った厚地の織物)を大胆に使い金モールで飾った、当時人気であった南蛮風のデザインとなっています。

おすすめする理由

  • 「戦国時代を代表する大名の一人で、物語性も強く奥州を色濃く見せる点でも存在感があるから。」(男性・69歳)
  • 「独眼竜政宗と異名をとるほどよく知られた、戦国時代の武将だから。」(男性・76歳)

7位 牛タンシチュー(2.7%)

7位は「牛タンシチュー」でした。宮城県の「三大名物」の1つと言われる牛タンを使ったシチューは、県内の定番料理として多くの飲食店のメニューとされている他、宮城県のお土産としてレトルトパウチでも販売されています。

3つのポイント

  1. 宮城県の名産と使ったシチュー:宮城県の名産と使った料理として、地元をはじめ多くの観光客から親しまれています。
  2. 贈答用としても人気:お土産品から中元、歳暮の贈答品としても人気を集め、仙台を代表する商品となっています。
  3. 全国的に広がる料理に:現在では牛タンを使ったアレンジメニューとしてではなく、全国的に「牛タンシチュー」として商品化が広まっています。

おすすめする理由

「宮城県といったら牛タンで、タンシチューも美味しいから。」(男性・46歳)

8位 蔵王の樹氷(2.4%)

7位は「蔵王の樹氷」でした。蔵王の樹氷は、亜高山帯に生育する針葉樹のアオモリトドマツが雪と氷に覆われてできます。気候条件によって形成される自然の奇跡であり、「スノーモンスター」とも呼ばれ、その美しさは季節を問わず多くの人々を魅了しています。自然にしか生み出せない、その幻想的な景色を楽しむため、多くの人々が訪れています。

3つのポイント

  1. 幻想的なライトアップイベント:夜に樹氷をライトアップすることで、日中の白銀に輝く光景とはひと味違う光景を楽しむことができます。ナイトクルーザー号に乗車しての観光も人気です。
  2. 長期的に形成される:樹氷は、寒い時期に入る11月から3月にかけてゆっくり形成され、温の上昇と共にとけて細くなり、雨などで一気に倒壊します。
  3. 樹氷の見頃:例年12月下旬頃から見頃を迎え、最盛期は1月下旬から2月下旬となっています。

おすすめする理由

  • 「冬の蔵王でしか味わえない、絶景があるから。」(男性・65歳)

9位 仙台城(青葉城)跡(2.1%)

9位には3項目が同位でランクイン。まずは「仙台城(青葉城)跡」です。仙台城(青葉城)跡は、かつて宮城県仙台市に存在した「仙台城(青葉城)」の城跡であり、現在は公園として整備されています。

仙台城は400年以上前に藩祖・伊達政宗公によって築城され、家康公へ敵意がないことを示すために天守閣を築かず、代わりに中心施設として、俗に「千畳敷」ともいわれる広大な「大広間」がつくられたといわれています。

3つのポイント

  1. 伊達武将隊のおもてなし:伊達政宗公や片倉小十郎、支倉常長など伊達家ゆかりの武将に変装した集団が、仙台城跡で観光客をもてなすイベントが定期的に開催されており、エンターテインメントとして楽しむことができます。
  2. 仙台市の代表的風景:天守台に立つ伊達政宗公騎馬像は、仙台市の代表的風景となっています。
  3. 歴史を楽しく学べる資料館:青葉城資料展示館では、城の全景模型や300インチの大画面で仙台城を再現するCGシアターなどが備わっており、楽しく学べると好評です。

おすすめする理由

  • 「仙台らしさを感じさせる場所だから。」(男性・43歳)
  • 「歴史的に素晴らしい名所だから。」(男性・66歳)
住所 〒980-0862 宮城県仙台市青葉区川内1
webサイト 青葉城 本丸会館/

9位 宮城蔵王 (2.1%)

続いて9位のランクインは「宮城蔵王」です。スキー場として名所とされる宮城蔵王は、宮城県南西部に位置する町で、最大標高約1,841メートルの蔵王連峰が特徴とされています。自然豊かで、四季折々の美しい景色や温泉が観光客を魅了しています。登山やハイキング、スキーなどのアウトドアアクティビティの拠点としても知られています。

3つのポイント

  1. 自然の宝庫:蔵王連峰は、宮城県の自然を代表する存在であり、数々の登山コースや自然遊歩道が整備されています。冬になるとスキー場として盛り上がりを見せます。
  2. 湯巡りができる温泉地:開湯400余年になる歴史ある温泉街「遠刈⽥温泉」には、⽇帰り温泉も多く点在しています。無料の「足湯場」では、気軽に蔵王の源泉を楽しむことができます。
  3. 豊富な農作物:梨は宮城県一の生産量とされ、年間通して農作物が豊富に育ちます。霊峰蔵王の雪解け水で育った「蔵王源流米」は、甘味と粘りがあり、冷めても美味しいお米としても人気です。

おすすめする理由

  • 「スキーをするには綺麗で絶好な場所だから。」(男性・74歳)
  • 「山形蔵王よりゆったりとした山並みでパウダースノーのスキーが楽しめるから。」(男性・63歳)

9位 鳴子温泉(2.1%)

宮城県といえばランキング、最後の9位は「鳴子温泉」でした。 鳴子温泉は、「鳴子温泉」「東鳴子温泉」「川渡温泉」「中山平温泉」「鬼首温泉」の5ヶ所の温泉地からなる“鳴子温泉郷”の中心部です。5ヶ所の温泉地で最も大きく、近代的な宿泊施設や食事処、土産物店が賑やかな街並みを形成しています。

3つのポイント

  1. 温泉街での目玉:鳴子温泉街の「滝の湯」「早稲田桟敷湯」という2つの共同浴場が、温泉街の“顔”となっています。
  2. 硫黄の香り漂う源泉:鳴子温泉街は、日本にある11種類の旧泉質分類のうち8種類が湧き出る“いで湯”の里として、温泉愛好家から好まれています。多数の施設が自家源泉を所有しているので、湯めぐりをすると異なる泉質を楽しむことができます。
  3. お土産は「こけし」が有名:鳴子温泉街では「こけし」の制作が盛んであり、「鳴子こけし」は首が鳴る仕組みで興味を持つ観光客が多いのだとか。こけしの歴史が詰まった「日本こけし館」も観光スポットとなっています。

おすすめする理由

宮城県に行ったことはある?

最初に、「宮城県出身、あるいは旅行・仕事などで宮城県を訪れたことはありますか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

はい…65.0% いいえ…35.0%

宮城県のおすすめの季節は?

最後に、「宮城県を訪れるのにおすすめの季節」を聞いたところ、以下のような結果になりました。

年間通しておすすめ… 26.5% 春(3月~5月)… 24.1% 秋(9月~11月)… 23.8% 夏(6月~8月)… 21.4% 冬(12月~2月)… 4.2%

年間通してがおすすめの理由

「春は仙台のすずめ踊り、夏は七夕祭り、秋冬は秋保温泉や鳴子温泉など四季折々魅力があるから。」(男性・21歳) 「宮城蔵王の山々や青葉城などの見どころが多く、春夏秋冬問わず楽しめるから。」(男性・69歳) 「四季それぞれの美味しいものがあるから」(女性・65歳)

春(3月~5月)がおすすめの理由

「桜の名所が沢山ありいろいろ楽しめるから。」(男性・58歳) 「青葉城の桜が見ごろだから。」(男性・61歳)

秋(9月~11月)がおすすめの理由

「鳴子温泉に入りながらの山々の紅葉がきれいだから。」(男性・60歳)

夏(6月~8月)がおすすめの理由

「避暑旅行としてちょうど良いから。」(男性・36歳) 「夏の暑い中、七夕まつりの頃は商店街の各店舗が飾りを競ったりで盛り上がり、2万発ぐらい打ち上げられる花火も圧巻だから。」(男性・61歳)

冬(12月~2月)がおすすめの理由

「冬の蔵王で、スキーも温泉もグルメも満喫できるから。」(男性・46歳) 「仙台のイルミネーションのイベントが感動したから」(女性・50歳)

宮城県の歴史が織りなす、観光地や食材が上位に

宮城県といえばランキングをご紹介しました。1位「牛タン」、2位「萩の月」、4位「ずんだ餅」と上位は、宮城県で栄えるグルメがランクインする結果に。すべてお土産としての生産も豊富で、観光客にとっては宮城県のお土産を代表するものとして認知が高いです。

また、「萩の月」と並んで2位の「松島」、9位「仙台城(青葉城)跡」と「鳴子温泉」と、古くから地元でも親しまれる観光スポットも、宮城県の魅力であることがわかりました。

他にも白石城、奥松島、瑞巌寺、仙台うみの杜水族館といった観光地など、魅力がたくさん。グルメを中心に、観光もほどよく楽しみたいと考えている方は、ぜひ宮城県に遊びに行ってみてくださいね。

調査時期: 2023年12月20日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女合計511人(男性: 384人、女性: 127人)
調査方法: インターネットログイン式アンケート