いすゞ自動車は10月28日、神奈川県横浜市のぴあアリーナMMにて「I-1グランプリ2026」を開催した。世界各国・地域からいすゞのメカニックが集結して整備技術を競う大会で、今年は日本を含む計34の国と地域から選手が参加。車両点検や故障診断などの競技を通じて、日頃培った知識と技術を競い合った。
大会の概要および結果は以下の通り。
【大会概要】
大会名:I-1グランプリ2026(The 21st Isuzu World Technical Competition)
開催日:2026年10月28日
会場:ぴあアリーナMM(神奈川県横浜市)
参加国・地域:34
参加人数:102名(選手・コーチを含む)
【競技内容】
・学科競技
エンジン、トランスミッション、ブレーキ、シャシ、エレキトリカル、その他の6ジャンルからオンラインで出題。主に一般的な整備知識といすゞ車両に関する知識を問うもの。
・実技競技(個人戦)
学科競技とオンラインで実施する故障診断競技の得点の合計で競う。
・実技競技(団体戦)
選手2名とコーチ1名の3名でチームを構成し、以下の3つの課題に挑む。
第1問:定期点検項目に基づく点検・測定
第2問:エンジンに関連する故障の原因究明と修理
第3問:主に車両部品に関連する故障の原因究明と修理
【開催目的】
I-1グランプリは、「世界中のお客さまの車両の稼働を止めない整備」をコンセプトに、いすゞグループ全体の整備技術の向上と人材育成を目的として開催している。
世界各国・地域の予選を勝ち抜いたメカニックが技術を競い合い、世界一を目指すことで、整備技術のさらなる向上を促すとともに、メカニックのモチベーション向上やエンゲージメントの強化にもつなげている。
なお、同大会は2006年に始まり、2020〜2022年のオンライン開催を含め、毎年継続して開催しており、今年で21回目を迎えた。
【大会結果(団体戦)】
1位:日本
2位:ケニア
3位:タイ




