![後半に主力投入も敵地でドロー[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグフェーズ第4節が4日に行われ、鹿島アントラーズはアウェイでブリーラム・ユナイテッド(タイ)と対戦した。
2025明治安田J1リーグを優勝し、Jリーグ王者として今大会に臨んでいる鹿島。ここまでは3戦全勝を飾り、前節終了時点でリーグフェーズ首位に立っている。
その鹿島は4-1で快勝した直近のセレッソ大阪戦からGK早川友基、津久井佳祐、樋口雄太を除く先発8名を変更。徳田誉と吉田湊海の若手2トップで臨んだ。
試合は開始早々に樋口の正確なプレースキックから千田海人がヘディングシュートを放つと、以降もボールを保持しながら林晴己らがボックス内への飛び出しからチャンスに絡んでいく。
序盤の時間帯にゴールをこじ開けることができなかった鹿島は徐々に押し返され、試合は膠着気味に。
そんななか、29分には左サイドを崩してゴール前でマイナスのクロスに反応した吉田がダイレクトシュートを枠に飛ばすが、これはGKの好守に遭う。その後は相手を崩し切れない中でミドルレンジのシュートでゴールを目指したものの、枠を捉え切れない。逆に、前半終了間際にはゴラン・チャウシッチに枠の右下隅を捉えたシュートを打たれるが、ここはGK早川のセーブで事なきを得た。
迎えた後半、攻撃を活性化させたい鬼木達監督は松本遥翔を下げて松村優太をハーフタイム明けに投入。さらに、56分には吉田と徳田を下げてレソ・セアラ、エウベルを同時投入。59分にはその2人のラインブレイクでエウベルがゴールネットを揺らしたが、ここはレオ・セアラの抜け出しのタイミングでオフサイドを取られた。
さらに。62分にもボックス右に抜け出したレオ・セアラがニアを狙った鋭いシュートを放つなど、エースストライカーの個人技を軸によりゴールへ迫るアウェイチーム。その後、樋口と大川佑梧を下げてマテウス・ブエノ、小川諒也とさらなる主力の投入でゴールをこじ開けにかかる。
試合終盤にかけては松村の積極的な仕掛けを起点にサイドからのクロスでチャンスを窺ったものの、最後までブリーラムの集中した守備を崩し切ることはできず。この結果、敵地で0-0のドローとなった鹿島は連勝が「3」でストップとなった。
次節は25日に行われ、鹿島は全北現代モータースとホームで対戦予定だ。
【スコア】
ブリーラム・ユナイテッド 0-0 鹿島アントラーズ