長崎市南山手町の「長崎バターサンド専門店 プティジャン」は「バタースイーツ専門店 プティジャン」に業態を転換する。第1弾として、五島列島の完全天日干し塩を使った「長崎 塩フィナンシェ」を発売し、店頭の実演工房で焼きたてを販売する。
プティジャンがバターサンド専門店からバタースイーツ専門店へ
大浦天主堂まで続くグラバー坂に店を構える同店は、大浦天主堂の建立に携わったプティジャン神父の故郷・フランスにちなみ、長崎県産の塩をアクセントにしたバターサンドを販売してきた。運営するアクトフォーによると、同店が向き合ってきたのはバターサンドという形ではなく、五島灘の完全天日干し塩とバターのおいしさだったという。そこで常温で持ち歩ける焼き菓子にも広げ、専門店の軸足をバタースイーツ全体に移す。
五島列島の完全天日干し塩を使った「長崎 塩フィナンシェ」
「長崎 塩フィナンシェ」は、五島列島の海水を太陽と潮風だけで干した完全天日干しの塩をアクセントに使う。バター、アーモンドパウダー、卵を使い、保存料と着色料は使っていない。
店頭の実演工房で一つずつ焼き上げ、焼きたてをその場で提供する。同店によると、焼き上がった直後は外がサクッとして中からバターがあふれる食感で、持ち帰り用は冷ましてから箱詰めするため、しっとりした食感に変わるという。価格は単品250円、5個入り1,400円、10個入り2,800円。プティジャンの店舗と公式オンラインショップで販売する。
長崎バターサンドクッキーと長崎生バターサンドも引き続き販売
既存商品の「長崎バターサンドクッキー」は、バターを使ったクッキーでショコラクリームをサンドし、五島列島の天然塩「とっぺん塩」をアクセントにした。オーガニックの小麦粉とアーモンドプードルを使う。
「長崎生バターサンド」は店内工房でつくるバターサンドで、「プレーン」「抹茶」「苺」の3種をそろえる。
プティジャンの店舗概要
所在地は長崎県長崎市南山手町2-3で、長崎電鉄「大浦天主堂」駅から徒歩4分、グラバー園・大浦天主堂から徒歩2分。営業時間は10時~18時。



