![第1回女子クラブW杯の出場権を獲得したバルセロナ [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
国際サッカー連盟(FIFA)は23日、2028年に開催される第1回FIFA女子クラブワールドカップの開催地がアメリカに決まったと発表した。
2028年から4年に一度開催されるFIFA女子クラブワールドカップ。記念すべき初開催国は、FIFAクラブワールドカップ2025やFIFAワールドカップ2026など、近年FIFAの主要大会を続けて開催してきたアメリカに決まった。FIFAの女子サッカー部門で責任者を務めるデイム・サライ・ベアマン氏は開催地決定に際して次のようにコメントし、アメリカの開催国としての実績を強調した。
「第1回大会の開催国として最も相応しい場所を特定するため、詳細な評価を行ってきた。最終的には、アメリカが近年FIFAの主要大会を極めて優秀に運営してきた実績、女子サッカーに対する高い関心、そして最高水準のスポーツインフラを兼ね備えていることから、最も際立った選択肢となった。アメリカにおける活気に満ちた女子サッカーの環境に加え、出場権を獲得したクラブ、政府、開催都市、そして商業およびメディアパートナーとともに、世界の女子クラブサッカーにおける基準を打ち立て、未来に向けた指標を築くことが我々の使命だ」
大会は2028年1月5日から30日にかけて行われ、FIFA傘下の6大陸連盟から総勢19チームが出場。内訳は欧州(UEFA)から最多6クラブ、アジア(AFC)、アフリカ(CAF)、北中米カリブ(CONCACAF)、南米(CONMEBOL)から3クラブ、オセアニア(OFC)から1クラブとなっている。
出場権については、2024年にかけて2027年にかけて終了する各シーズンにおける各大陸選手権の優勝クラブを優先する仕組みが取られており、すでにアーセナル(イングランド)、クラブ・アメリカ(メキシコ)、バルセロナ(スペイン)、ゴッサムFC(アメリカ)、ネゴヒャン(北朝鮮)、コリンチャンス(ブラジル)、武漢江大(中国)の本大会出場が確定。各大陸選手権の優勝クラブ以外の出場権については、クラブランキング上位へ与えられる。
なお、出場枠については第1回大会終了後に見直しが行われる予定だ。