花王は、10月24日からオーラルケアブランド「ピュオーラ」より新商品「ピュオーラ 超密着ホイップハミガキ」を発売する。これまでの商品とどう異なるのか?“超密着ホイップ”とは?実際に体験した。
口全体のケアのポイントは「舌」?
「ピュオーラ 超密着ホイップハミガキ」の新商品発表会に登壇した、花王 研究開発部門ヒューマンヘルスケア研究所 主任研究員の田力鉄平氏は冒頭、「舌や歯面には便と同じくらい菌がたくさんいる」と衝撃的な事実を発表。
普段の歯磨きでは、この菌をなかなか除去できない事実にも触れた。一生懸命歯磨きをすれば歯の細菌は約70%除去できるものの、舌や粘膜にはどうしても菌が残るものだという。
それならば殺菌効果の高い洗口液を合わせて使えばいいのでは?と思うが、使用後数時間経つとどうしても菌が増えていく。歯に菌や汚れが残っていると虫歯や歯周病などのリスクが高まるため、花王では長年菌への対策について研究を進めてきたという。
その結果、花王は口の中に密着するほどきめ細かな「超密着泡」に注目。泡が舌・口全体に密着することで、歯磨きしている間ずっと洗浄成分が汚れを浮かせる。さらにその浮いた汚れを泡が絡めとって除去。結果、普段の歯磨きでは落ちなかった汚れまでいつもの磨き方でも格段に洗浄できるというわけだ。
さらに花王の研究では、「歯垢がつきやすい人は舌苔の量が多い」ことがわかった。一生懸命歯磨きをしているはずなのになぜか歯垢が多いことを歯医者さんに指摘された経験がある方も多いのではないだろうか。これは歯の磨き方が悪いのではなく、「舌のケアが足りていない」可能性が高い。田力氏は「歯だけではなくて舌も含めて口全体の汚れをケアすることが大事」と指摘する。超密着泡は舌の菌の除去にも良い作用をもたらすため、口全体のケアに役立つというわけだ。
新商品の「ピュオーラ 超密着ホイップハミガキ」は歯磨きするだけで“超密着泡”が働く
「泡」が口全体のケアに役立つことがわかったところで、花王 ヘルスビューティーケア事業部門 パーソナルヘルス事業部 ピュオーラ商品担当の清田雄介氏が登壇。
清田氏は、新商品の「ピュオーラ 超密着ホイップハミガキ」について、田力氏の解説にあった“超密着泡”の技術が採用された商品であると説明。
「多くの方がお口のケアをやらなければいけないとわかっているけれど、やり方がわからなかったり頑張れなかったりすると思う」としたうえで、「『ピュオーラ 超密着ホイップハミガキ』ならいつもの磨き方で届きにくい汚れや菌、口臭・歯周の原因菌まで逃がさず泡が密着して落とすことができる」と話した。
「ピュオーラ 超密着ホイップハミガキ」の濃密な泡は、従来品と比べると一目瞭然。弾力のある泡が長時間続くのが特徴だ。歯磨き中には口内の唾液で泡は流れて行ってしまうものだが、「ピュオーラ 超密着ホイップハミガキ」の泡は密着率が8.2倍にも増加。泡が口内全体に留まることで、汚れや菌を絡め取ってくれる。
「ピュオーラ 超密着ホイップハミガキ」は「リフレッシュハーブ」と「クリアリッチミント」の2種類。ジンの香り付けにも使えるジュニパーベリーを使用し、歯磨き後には清々しさが感じられる。さらに「リフレッシュハーブ」には約200種から厳選したこだわりの天然精油を、約10種使用。「クリアリッチミント」には上質ミントを厳選配合し、ミントの深みを出す風味成分を約2.5倍配合している。
実際に「ピュオーラ 超密着ホイップハミガキ」で歯磨きを体験したところ、口の中に留まる泡の感覚はこれまでにない密着感。目には見えないものの「不快な汚れや菌を絡めとってくれている!」気がした。一番驚いたのは歯磨き後の口の中の感覚。すっきり感はもちろんだが、歯がいつも以上に格段につるつるになっているのが気持ちいい。その後時間が経っても口の中にニオイやねばねば感がかなり長い時間戻らないのは、これまでのどの歯磨き後とも違う革命を感じた。歯磨きや口内環境に課題を感じている人にはぜひおすすめしたい。











