京浜急行電鉄は20日、ダイヤ変更を2026年11月21日に実施し、土休日に運行している座席指定サービス「ウィング・シート」を平日にも導入すると発表した。平日に計4本(下り2本・上り2本)を設定し、横須賀・三浦方面および横浜・品川方面への移動を快適にする。
「ウィング・シート」は快特の一部列車において、2号車の1両を座席指定車両として運行するサービス。座席を確保してゆったりと移動できることを特徴としており、現在は土休日に運行している。ダイヤ変更後の11月24日から平日の日中時間帯もサービスを拡大する。
「ウィング・シート」の運行時刻は平日と土休日で異なる。平日の下りは「ウィング・シート52号」(泉岳寺駅10時35分発・品川駅10時39分発・三崎口駅11時49分着)と「ウィング・シート54号」(泉岳寺駅13時37分発・品川駅13時40分発・三崎口駅14時50分着)を設定する。
上りは「ウィング・シート51号」(三崎口駅12時13分発・品川駅13時22分着・泉岳寺駅13時26分着)と「ウィング・シート53号」(三崎口駅15時11分発・品川駅16時21分着)を設定。下りは泉岳寺駅から上大岡駅まで乗車可能、上りは三崎口駅から上大岡駅まで乗車可能とされ、下り・上りともにすべての快特停車駅で降車可能とされている。
「ウィング・シート」を利用する際、乗車券とは別に座席指定券「Wing Ticket」が必要。土休日と同様、インターネットサービス「KQuick」または「ウィング・シート」車内(2号車)で販売する。「Wing Ticket」の料金は、「KQuick」での購入(支払いはクレジットカードまたはPayPay)で300円、車内購入(支払いは現金またはPayPay)で500円となる。



