倉科カナが7日、PARCO PRODUCE 2026『スリーゴースト』の製作発表会見に登壇。共演する堺雅人との稽古を振り返り、膨大なセリフを覚えて稽古に臨む堺の姿に刺激を受けたことを明かした。

倉科カナ、堺雅人のセリフ量に驚き

  • 堺雅人

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同作は、劇作家サイモン・スティーヴンスがPARCO劇場のために書き下ろし、ショーン・ホームズが演出を手がける新作。堺雅人、倉科カナ、伊勢佳世、迫田孝也、sara、小日向星一、高畑淳子、段田安則が出演する。

倉科は、サイモンの戯曲について「読めば読むほど、やればやるほど深くなっていく」と感じたと語り、稽古についても振り返った。

その中で印象に残っていたのが、堺のセリフへの取り組み方だった。

  • 倉科カナ

    倉科カナ

倉科によると、堺は立ち稽古に入る前から非常に多くのセリフを覚えていたという。「個人的には印象あのエピソードとしては、堺さんがまだ本読みの段階なのに台本全部覚えてらっしゃること。すごくプレッシャーになりました。(笑) 膨大なセリフ量なのに、まだもう台本を持たれてない姿が印象に残ってます」と話した。

さらに、ショーン・ホームズの演出については、作っては壊して、また作るという試行錯誤を繰り返しながら、作品を磨き上げていったと説明。稽古を重ねる中で、シーンの形が変化していく過程も語った。

堺雅人主演で届けられる世界初の作品

  • 堺雅人

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舞台『スリーゴースト』は、東京・PARCO劇場で10月7日に開幕。その後、岡山、大阪、愛知、宮崎、福岡を巡演する。

堺は、今作について「初めての作品なので、見方のマニュアルがまだない」と表現。喜劇とも悲劇とも言い切れない作品だとしたうえで、観客とともに「世界で初めて生まれるものを楽しんでください」と呼びかけた。

  • 撮影:阿部章仁

    撮影:阿部章仁

  • 撮影:阿部章仁

    撮影:阿部章仁