負傷が発表された長友佑都 [写真]=兼子愼一郎

 FC東京に所属するDF長友佑都が自身の公式Xを更新し、現在の心境を綴った。

 FC東京は21日、長友が12日に行われた2026/27明治安田J1リーグ第7節ガンバ大阪戦にて負傷し、右ひざ関節前十字じん帯損傷と診断されたことを発表。今夏に5大会連続5度目のFIFAワールドカップ出場を果たした長友は、FC東京と新たな契約を締結し、今シーズンはここまで公式戦2試合に出場している。

 自身の誕生日に負傷し、戦線離脱を余儀なくされることとなった長友。全治期間が明かされていない中、自身の公式X(@YutoNagatomo5)にて受傷日を振り返りつつ、今後に向けた強い思いを綴っている。

「報道の通り、前十字靭帯断裂の怪我をしました。9月12日の試合の開始早々に痛めましたが、多少の痛みだったため45分間プレーしました。少し膝を痛めたかなくらいの感覚でしたが、次の日の検査でドクターから前十字靭帯断裂していると聞いて衝撃を受けました。自分のサッカー人生を振り返ると、1年目から代表に入り、5回のW杯を経験し、素晴らしいチームや監督、仲間に恵まれ、大怪我なくここまで来れたのはまさに奇跡だと思います。出来過ぎです」

「僕に足りなかったのは大怪我の痛みと苦しみ。これからの人生に必要な経験だと思います。自分自身に問いかけました。怪我しないけど優勝できないサッカー人生と、大怪我するけど最後に優勝するサッカー人生どっちがいい? 迷わず、大怪我するけど最後に優勝するサッカー人生が良いと返ってきました。改めてこのチームで優勝したいという大いなる気持ちを再確認できました」

「とはいえ神様は40歳のバースデーに勝利と大怪我のプレゼントを与えてくださるなんてちょっとスケールデカ過ぎです笑 これから想像を絶する痛みと苦しみが待ち受けていると思いますが、日々に感謝し、深く深く味わいたいと思います。優勝してシャーレを掲げることを夢見ながら。それまで後輩たちに託します。必ず強くなって戻ってきます! すべてに感謝。」