バルベルデ(左)がイ・ガンイン(右)のタックルを受けた場面のジャッジを批判 [写真]=Getty Images

 レアル・マドリードは20日、アトレティコ・マドリードとのダービーマッチにおけるオルティス・アリアス主審の判定を非難する公式声明を発表した。

 20日にラ・リーガ第7節が行われ、レアル・マドリードは敵地でのマドリード・ダービーに臨んだ。しかし、52分にディーン・ハウセンの退場で数的不利になると、直後に連続失点。89分に1点を返したが、1-2で今季2敗目を喫した。

 レアル・マドリードは同試合において、先にアトレティコ・マドリードの選手たちが退場になるべきだったと主張。「ベリンガムのひざを踏んだクリスティアン・ロメロや、バルベルデの左足首を踏んだイ・ガンインに対し、いずれも退場処分を下さなかった」とアリアス主審を批判した。

 まずは35分、競り合いのなか、クリスティアン・ロメロがスパイクの裏でジュード・ベリンガムのひざを踏んだ場面について。アリアス主審がオンフィールドレビューで映像を確認したにも関わらず、ロメロがイエローカードにとどまったのは誤りだと主張した。

 さらに44分、イ・ガンインがフェデリコ・バルベルデにタックルを仕掛けて左足首を踏んだ場面を「審判による2つ目の決定的な誤審」だと糾弾。アリアス主審は目の前でプレーを見ていたにも関わらず、イエローカードすら出さず、VARのヘスス・トルヒーリョ・スアレスからの指摘が何もなかったことに疑問を呈した。

 なお、試合後の記者会見では、モウリーニョ監督もロメロとイ・ガンインの当該シーンをキャプチャした写真を持ち出し、「明確にレッドカードだった」と批判を繰り出した。

【ハイライト動画】アトレティコ・マドリード 2-1 レアル・マドリード