有吉弘行「仕方なく乱暴なことを…(笑)」“吉本一強時代”にザキヤマと生き抜いた当時を振り返る
有吉弘行がパーソナリティを務めるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」。9月のアシスタントはデンジャラスの安田和博です。今回の放送では、有吉が再ブレイクを果たした頃の吉本興業の存在感について語りました。

(左から)有吉弘行、安田和博

◆有吉弘行が語る吉本興業の凄さ

バラエティ番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)で放送された「東京吉本芸人の実情〜我々は30年間 間違え続けていたのか〜」を観ていたという有吉。その番組内で「当時のトップの品川庄司の品川(祐)に、俺が『おしゃべりクソ野郎』でちょっとダメージがあったとか、『俺とザキヤマ(アンタッチャブル・山崎弘也)が、東京吉本の芸人をかき回した』みたいな話があったんだけど……」と自分の名前が挙がったことに触れ、当時のテレビ業界について話し始めます。

当時はダウンタウンをはじめ、今田耕司さん、東野幸治さんなどがMCを務めるバラエティ番組があり、「とにかく吉本の番組だらけ。それで、芸人が50人くらい集まる番組がざらだったんだけど、そのなかで48人が吉本で、あとは俺と山崎だけとか。そこに竹山(隆範)さんもいる、みたいな状況がよくあった」と振り返ります。

そうした状況では、黙っていると何時間でも吉本芸人同士でトークが繰り広げられていたと語り、「そりゃ当然MCも吉本の人だし、みんなは勝手知ったる仲だから。なんなら、最初は『なんで俺らがいるんだ? 邪魔になって悪いな』と思ってたくらいだった」と話します。

それでも、番組で爪痕を残すために、「仕方なく乱暴なことをしたという(笑)。それくらい、当時の空気感というのは……何ていうか、本当に圧倒的だったんだよね」としみじみ語ります。

そのうえで、山崎さんについて「山崎は山崎ですごい奴だから。自分の話で2時間半しゃべったり、ずっと竹山さんに水をかけてトークさせないようにしたりしてね(笑)。だから、いろいろ乱暴なことしたのも理由があったっていう話なんだけど、それは理解してほしいなというところはありますけれども」と話します。

一方、「ああいう吉本の話って、いっぱい芸人がいて役者も揃っているから楽しいよね。太田プロなんかじゃ絶対できない」と、自身の所属する太田プロを引き合いに出して評価します。

さらに、「『20人用意しろ』と言われて、トップどころをパッと用意できる事務所なんて他にないだろうね。だからすごい」と吉本の人材の豊富さに感心していました。

<番組概要>

番組名:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER

放送日時:毎週日曜 20:00~21:55

放送エリア:TOKYO FMをのぞくJFN全国25局ネット

パーソナリティ:有吉弘行

番組Webサイト:https://jfn-pods.com/program/27400

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