FCシンシナティ加入が決まったマラシア[写真]=Getty Images

アメリカ・メジャーリーグサッカーのFCシンシナティは19日、元オランダ代表DFタイレル・マラシアの加入を発表。契約期間は2027年6月までとなり、2027-28シーズンまでの延長オプションも付帯する。

 現在27歳のマラシアは、フェイエノールトの下部組織出身で2022年7月にマンチェスター・ユナイテッドに加入した。初年度は公式戦39試合に出場したものの、その後はヒザの負傷に苦しみ長期離脱を余儀なくされた。2024年11月に待望の復帰を果たしたが、2025年2月には母国の名門PSVへシーズン終了までのレンタル移籍も経験。2025-26シーズンは、公式戦3試合の出場に留まっていた。

 昨シーズン限りで契約満了を迎え、マンチェスター・Uを退団したマラシアは、フリーエージェントとなっていたがようやく新天地が決定した。

 ゼネラルマネージャーを務めるクリス・オールブライト氏は、クラブの公式サイトを通じて、以下のように述べている。

「タイレル選手のような経験豊富な選手をチームに加えることができて大変嬉しく思う。彼は最高レベルの試合でプレーし、そういった厳しい環境での戦いを理解している。彼のボールさばき、守備のセンス、そしてチームを第一に考える姿勢はチームにとって大きなプラスであり、シンシナティに彼を迎えることができて光栄だ」