「物価高」で何かとお金がかかる世の中…みんなは何にお金をかけているの? 悩む相談者へのアドバイス続々
フリーアナウンサーの住吉美紀がパーソナリティを務めるTOKYO FMの生ワイドラジオ番組「Blue Ocean」(毎週月曜~金曜 9:00~11:00)。毎週金曜日に放送しているコーナー「沢井製薬 presents オトナのなんでも相談室」では、リスナーから届いたお悩みを、Blue Oceanリスナーのみんなで考えていきます。
今回の放送は、物価高の中で、七五三や旅行、家電の買い替えなど、どこにどのくらいお金を使うべきか悩んでいる女性からのお悩みをきっかけに、住吉やリスナーが実践している、お金のON・OFFの調整術について紹介しました。


※写真はイメージです



<リスナーの相談>
近頃は、物価高もあり、何かとお金がかかる世の中ですね。我が家は、娘が小学1年生になり、秋には七五三が控えています。そして、結婚から15年がたち、次々と壊れゆく家電たち……。日頃の疲れのリフレッシュも込めて旅行にも行きたいところですが、一体どこにどのくらいお金を使おうかと悩ましい日々です。
外食などを控えるようにしようとしても、週末に家族がそろえば、つい、1食は外食になってしまったり……。みなさんのお金のON・OFF、調整術などがあれば、参考にさせていただきたいです。どうぞよろしくお願いします!



この相談を受け、パーソナリティの住吉は「何かを買おうとしても物価高で……家電が次々と壊れて『次どうしようかな』と調べてはみるものの、値段を見て日和って、そのままにしてしまうような感覚、とってもよく分かります」と共感を示しました。

世間でも、どこにお金を使うべきか悩んでいる人が多いとし、住吉が運営するSNSコミュニティ「チカスミ(近くのスミヨシ)」でのエピソードを明かします。

「メンバーとまさにそんな話をしていて、『モヤシばかり食べて食費を抑えている』という方がいたり、推し活にかかるお金の話になったりしました。昔は、メジャーな方のライブでもチケットが3,000~4,000円台で買えたのに、今は1万円を超えたりしますよね」と、生活費や娯楽費の高騰について語りました。

その上で、住吉は自身の家庭におけるお金の「ON・OFF」の付け方について言及。

「夫がレストランを経営していて外食産業に携わっていることもあり、私の人生にとっても外食の楽しみはとても大きいんです。だから我が家は『外食推進派』で(笑)。贅沢をするというよりは、リーズナブルで『このお値段でこんなにおいしいなんて!』と思える素敵なお店を見つけて、『そろそろご褒美にここへ行こうか』とか『そろそろあのトンカツ屋さんに行こうかな~』と一緒に出かけています。外食は私たちの元気の源なので、なかなか譲れません」と語り、メリハリをつけていることを明かしました。


パーソナリティの住吉美紀



――今回の相談に対し、番組にはリスナーから「お金のメリハリ術」に関するたくさんの具体的なアドバイスが届きました。

◆推し活と旅行を楽しむメリハリ術&家電レンタルという選択肢
私の場合は、推し活が「ここはお金を使う!」というポイントなので、各地のライブに行くことには出し惜しみしません。その代わり、往復の交通費や滞在ホテルはセールを狙って賢くやりくりしています。

また、季節ものの家電であれば、常に家にある必要もないと思うので、レンタルするのも手です。不要になれば返却できますし、新しい機種を試すこともできます。エアコンなどは難しいかもしれませんが、ドライヤーなど、いろいろな製品が出ているものは、気になる最新機種を試せるのでとても便利ですよ。(東京都 46歳 女性 会社員)

◆海外旅行のために洋服は我慢! 成長しない大人の着回し術
私は1年に1回の海外旅行のために働いています(笑)。そのお金を貯めるために、洋服を買うのは我慢しています。女性なので着たい服や欲しい服にはたくさん出会いますが、ぐっと我慢して旅行代に回します。

食べたいものは我慢できないので外食には行きますが、この歳になると成長して服が着られなくなることもありません。太る成長だけに気をつけて手持ちの服を着回し、旅行代を貯めています。ちなみに今年の旅行はすでに予約済み! 年に一度のストレス発散に向けて、今日も働きます!(東京都 35歳 女性 会社員)

◆住まいに一番お金をかけ、旅行の宿泊費は賢く節約
娯楽にかけるお金について、僕の中でトレンドのルールがあります。まず、自宅にかけるお金を一番多くしています。人生の大半の時間を過ごす大切な場所だからです。

一方で旅行の場合、数泊程度で案外寝るだけになりがちなので、削りたいポイントです。思い出は旅先で作ることが多いので、アニバーサリーなどの特別な日を除いて、宿泊施設はケチってOKと割り切っています。「たまにしか行けないから」と贅沢せず、人生最後の旅行くらいの勢いのときだけ贅沢するようにシビアに判断しています。(東京都 39歳 男性 自営業)

◆ポイ活を駆使してエアコンがほぼ無料に!?
子どもが小さい頃の外出時はおにぎりを持ち歩き、なるべく外食しないようにしていました。でも、その分ママ友ランチにお金を出して、胃袋と心の贅沢を味わっていました。

今の我が家の家電節約術は、大手家電量販店のサービス活用です。スマホの機種変更でポイントがたくさんもらえるサービスを利用し、昨年はエアコンが結果的に、ほぼ無料となりました。他にも選挙の投票証明や誕生日にポイントをもらえるサービスがあるので、地道に貯めています。(千葉県 54歳 女性 パート/アルバイト)

◆外食は「家で作れないプロの味」に限定&週末の家族調理
我が家は子どもが食物アレルギーということもあり、外食の頻度は少ないですが、行くときは「お寿司」や「目の前で揚げてくれる天ぷら」など、家で作れないおいしいごはんを食べに行きます。おいしいお肉を少し奮発してお肉屋さんで買い、家で調理すれば外食より費用を抑えられます。夫婦でお酒を飲むので、なおさらです。週末にみんなでごはんを作るのは、子どもの将来にとっても良い経験になると感じています。(東京都 47歳 女性 パート/アルバイト)

◆不調の声には耳を塞ぐ!? 後回しテクニック
家電や衣類の不調の声にはなるべく耳を塞ぎ、見ないふりをするスタイルで節約しています。電子レンジの温まりが悪くなっても「2回温めれば大丈夫! まだイケる」と思い込み、服に穴を見つけたときも「片目で見たら見えないし、周りの人も俺の服なんて見ていない!」「裂けてないからイケる!!」と後回しにしています(笑)。

ただし、モヤシばかり食べるのはおすすめできません。20代前半に食べ過ぎた結果、アレルギーを発症し、あんなにお世話になったモヤシが食べられなくなってしまったので……。(千葉県 36歳 男性)

◆家電の連続故障でボーナス消失…子ども主役の夏休みイベント活用
我が家も月内にレンジが壊れて修理不可、ディスポーザーが経年劣化で買い替え、最後に冷蔵庫から異音がして寿命で買い替えとなり、夏のボーナスが消えました! 家族での旅行は無理なので、子どもだけでも楽しませようと、参加型のキャンプやイベントを駆使して安く済ませています。リゾートに行きたい気持ちもありますが、親2人分を子どもに充てればいいかと割り切っています。(神奈川県 50歳 女性 専業主婦)

<番組概要>
番組名:Blue Ocean
放送日時:毎週月曜~金曜9:00~11:00
パーソナリティ:住吉美紀
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/bo/
番組公式X:@BlueOceanTFM