八重洲二丁目中地区市街地再開発組合と鹿島建設、住友不動産、都市再生機構、阪急阪神不動産、三井不動産の参加組合員5者は、「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」の施設名称を「YAESU CORE(ヤエス コア)」に決定した。竣工は2029年1月末を予定。
同事業は東京駅前3地区再開発の集大成で、敷地面積約2万㎡、延床面積約39万㎡、高さ約227mの大規模ミクストユース型プロジェクトとなる。「YAESU CORE」という名称には、八重洲の歴史を基盤に多様な価値が集い、日本の活力を生み出すエネルギー源として100年先にも受け継がれる場所でありたいとの想いが込められている。ロゴも決定し、COREをモチーフにリッチゴールドを採用した。
施設内にはオフィス(11~38階)、約50店舗が入る商業施設(地下1~地上3階)、約1,300席の劇場(3~6階)、サービスアパートメント(40~43階)、インターナショナルスクール(3~4階)、バスターミナルなどを整備する。商業施設には八重洲ブックセンターの再出店が計画されており、隣接する「東京ミッドタウン八重洲」と接続して100店舗を超える商業空間を創出する。劇場は阪急電鉄が計画し梅田芸術劇場が運営を担当する。
また、「バスターミナル東京八重洲」は同事業で7バースを追加整備することで全体開業となり、国内最大級となる20バースの高速バスターミナルが完成する。東京駅と京橋駅をつなぐ歩行者ネットワークの形成や、エネルギー連携・防災機能の強化により、東京の国際競争力強化と持続可能な社会の実現に貢献する。



