大東建託は2026年8月19日、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2026<都道府県版>」と「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2026<都道府県版>」を発表した。本調査は2026年2月10日~3月22日、全国47都道府県に住む20歳以上の男女18万1,267人を対象にインターネットで実施。2022~2026年の5年分、計80万9,920人の回答を累積した「住みここち」と、2026年の「住みたい街」への投票を集計した。
「住みここち」は東京都が7年連続1位、2位は神奈川県
「街の住みここち(都道府県)ランキング2026」では、東京都が7年連続で1位となった。唯一、偏差値70台の高い評価を得ている。2位は神奈川県で、4年連続のランクイン。3位は沖縄県で、3年連続となった。
「住みたい街」も東京都が7年連続1位、福岡県は5年連続2位
「住みたい街(都道府県)ランキング」でも東京都が7年連続で1位となった。
2位は福岡県で5年連続。3位は沖縄県で2年連続となった。4位は神奈川県で2年連続、5位には昨年6位だった宮城県が順位を1つ上げてランクインした。
「住みたい街(都道府県)ランキング」は、「住みたい街(自治体)」への投票を都道府県ごとに合計して作成している。
住みここちランキングで東京都は5因子が全国1位
東京都は、因子別では「生活利便性」「交通利便性」「行政サービス」「親しみやすさ」「賑わい」の5因子で全国1位となった。「防災」も10位と高い評価を受けている。
神奈川県は「交通利便性」「親しみやすさ」「賑わい」で3位、「生活利便性」で7位、「行政サービス」で8位となった。
沖縄県は「親しみやすさ」「賑わい」で2位、「生活利便性」で5位、「行政サービス」で6位、「交通利便性」で9位となった。
他県から支持を集めたのは仙台市と福岡市
エリア内で他県からの支持を集めた自治体では、仙台市と福岡市が目立った。
東京23区は、兵庫県を除くすべての都道府県で5位以内にランクインした。兵庫県では、トップ5をすべて兵庫県内の自治体が占めた。東京23区が4~5位と相対的に低い順位となったのは、宮城県、埼玉県、千葉県、三重県、奈良県、島根県、長崎県、大分県、沖縄県の9県だった。
福岡市は、九州5県と山口県で1位となったほか、宮崎県と鹿児島県で2位。さらに広島県で2位、沖縄県と愛媛県で3位、鳥取県で4位となり、広いエリアから支持を集めた。
大阪市が5位以内に入ったのは、関西エリアでは大阪府で1位、和歌山県で2位、奈良県で5位。エリア外では鳥取県で1位、三重県で3位、愛媛県と広島県で4位、岐阜県、石川県、徳島県、岡山県で5位となった。また、上位3位を自都道府県の自治体が占めたのは、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、兵庫県、奈良県の6都県だった。
県庁所在地が5位以内にランクインしなかったのは、福島県(福島市)、三重県(津市)、鳥取県(鳥取市)、山口県(山口市)の4県。県庁所在地が4~5位だったのは、青森県(青森市)と群馬県(前橋市)の2県だった。
なお、東京23区はまとめて1つの自治体として集計しているほか、行政区についてもまとめて1つの自治体として集計している。一部エリアでは分けて集計している。





