新契約締結が見込まれるJ・ペドロ [写真]=Getty Images

 チェルシーは、ブラジル代表FWジョアン・ペドロとの新契約締結に迫っているようだ。8月1日、スポーツ専門メディア『アスレティック』が伝えている。

 現在24歳のJ・ペドロは、フルミネンセやワトフォード、ブライトンでのプレーを経て、2025年7月に最大6000万ポンド(約127億円)と見られる移籍金でチェルシーに加入。直後にFIFAクラブワールドカップ2025で3戦3得点を記録して優勝に貢献すると、2025-26シーズンは公式戦50試合出場で20ゴール9アシストを記録する活躍を見せた。

 FIFAワールドカップ2026のブラジル代表メンバーから外れたことが話題を呼んだものの、チェルシーは加入初年度に素晴らしい活躍を見せたJ・ペドロとの新契約締結に動いている模様で、2033年6月30日までとなっている現行契約の期間は変わらずに条件を改善し、給与を引き上げた新契約が提示される見込みとなっている。

 また、ブラジルメディア『Globo』では、バルセロナとアーセナルがJ・ペドロ獲得に向けて1億ユーロ(約182億円)以上を支払う意向を示したことを受け、売却不可と位置付けているチェルシーが昇給に向けた話し合いを始めたことも伝えられている。

 なお、現在のオーナー陣になって積極的に長期契約を締結する方針を示しているチェルシーは、これまでにイングランド代表DFリース・ジェームズや同MFコール・パーマー、エクアドル代表MFモイセス・カイセドらと条件を改善した形での契約更新を行なってきており、J・ペドロもこれに続く形となりそうだ。