江原啓之「心の疲弊」に効く“処方箋”とは?「意外なことを申し上げるようだけれど…」
スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。
今回の放送では、精神科病棟で働き心が疲弊してしまっている看護師からの相談に、江原が独自の視点で助言を送りました。

パーソナリティの江原啓之



<リスナーからの相談>
私は精神科病棟で看護師として働いています。幻覚や妄想により精神症状が不安定な患者さんから、暴言や暴力を振るわれることがあります。病気だからと割り切って仕事に就いているのですが、心が疲れてきています。私生活は充実しており、夫と新しく家を建てるためにも仕事は辞められません。仕事がつらいからこそ私生活が充実する、幸せになるぞという気持ちで頑張ろうと思うのですが、患者さんと関わる上での心持ちについてアドバイスをいただけないでしょうか?

<江原からの回答>

――患者からの暴言や暴力に心が折れそうになりながらも、過酷な現場で奮闘する看護師の相談に対し、江原は「意外なことを申し上げるようだけれど……」と前置きした上で、具体的なアドバイスを提示しました。

江原:私はね、ちょっと意外なことを申し上げるようだけれど、「体力」だと思います。やっぱり、ちゃんと食べて、よく寝る。で、やっぱり看護師さんって不規則でしょう? 夜勤とかね。いろいろとシフトがあるから、身体のコンディションを持っていくのがとっても大変だと思うの。

これ、ばかにならなくて、私、いつもフィジカルとスピリチュアルというものは、いつも同じく同等に思わなきゃダメだと言っているんです。昔から「健全な身体に健全な精神宿る」って言いますでしょう?

それは、例えばご病気の方とかはダメだとか、そういう風に差別しているわけではなくてね。私達、コンディションが良いと心のコンディションも良くなりません? やっぱり、寝不足のときってちょっとネガティブになっちゃったり、笑顔がちょっと欠けちゃったりね。

やっぱり、この世に生きている限りは、フィジカルなことってすごく大事なんですよね。だから、よりスピリチュアルを発揮したいと思う場合には、フィジカルをとても大切にするということが大事だと思うんですよね。

――精神力を支えるのは徹底した体調管理であると説く江原。さらに、日常生活におけるコンディションづくりの重要性を語ります。

江原:やっぱり、集中力が欠けちゃうしね。だからご飯を食べて、新しいお家を建てればまたよく寝られたりすると思うけれど、そういう風な自分自身のメンテナンスというか、それを大事にして、コンディションを常に最高に整えるということであれば、もしかしたら悩んでいた時期は体調が不安定だったかもしれない。だって、普段だったら前向きにいけるところが、何かふと不安になっちゃったりするでしょう。

例えば、小さいお子さんがいるときって、やっぱり楽しいけれど身体がついていけないときって、ちょっと子育てが憂鬱になったりする時って出ちゃうじゃないですか。子どもの元気な「キャー!」というのも、元気なときには「もう!」というくらいで済むけれど、頭が痛いときはキツイもんね。そういうことなんですよね。

自分の体力、コンディション。「元気」の「気」は中がお米(氣)だから、しっかり食べて、元気をつけていってください。それも、仕事のうちです。

パートナーの奥迫協子、パーソナリティの江原啓之



●江原啓之 今夜の格言
「フィジカルはスピリチュアルの基本です」


<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25、エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子