“ミッチ”が古巣のGKコーチに就任 [写真]=Getty Images

 メルボルン・ビクトリーは17日、ランゲラック氏のゴールキーパーコーチ就任を発表した。

 今回の発表によると、ランゲラック氏は、これまでメルボルン・ビクトリーの育成年代でゴールキーパーコーチを務めてきたなか、国外挑戦のためにチームを離れたダヴィデ・デル・ジョヴィネ氏の後任として、トップチームに入閣したとのことだ。

 ジョン・ディドゥリカFD(フットボールディレクター)は、ランゲラック氏のゴールキーパーコーチ就任に際して、クラブ公式サイトにてコメントを残した。

「ミッチは、その輝かしいキャリアの始まりと終わりに当クラブでプレーしたことから、ビクトリーのサポーターにはよく知られた存在で、我々全員が彼の活躍を応援してきた。ミッチはメルボルンに戻って以来、コーチとしての成長に精を出すとともに、国内外での豊富な経験を持っており、我々のゴールキーパー陣を率いるのに最適な人物だ」

 1988年8月22日生まれのランゲラック氏は現在37歳。“ミッチ”の愛称で親しまれる名古屋グランパスのレジェンドは、メルボルン・ビクトリーで始めたプロキャリアにおいて、サウス・メルボルン、ドルトムント、シュトゥットガルト、レバンテ、名古屋グランパスを経て、最後を“始まりのクラブ”で締めくくるという美しい足跡を残した。また、オーストラリア代表として通算8キャップを保持しており、ブラジルW杯のメンバーでもある。