賞金1,000万円の使い道について、辻は「将来も不安なんで、NISAとかiDeCoとかに投資して。引っ越しして、リクガメ1匹買ったらなくなってましたね」と堅実な使い道を告白。後輩のバッテリィズ・エースと食事に行く際も、以前はうどんやそばだったのが「牛タンいいっすか?」と言われるようになったそうで、「“どうせこの人賞金あるやろ”みたいな感じで、遠慮されなくなりました」と苦笑いした。

一方、ケツは昨年の同大会の前日に結婚を発表しており、「賞金で新婚旅行にハワイへ行ったのと、結婚指輪を買いました」と報告。「優勝してなかったら奄美とかになってたかもしれないです」といい、指輪購入で初めてカルティエの店に入って「どこのメーカーかも分からんリンゴジュース飲みました」と明かした。

今年の優勝者への“賞金アドバイス”を求められると、辻は「(税金などで引かれるため、一人あたり)408万円とは思っておいたほうがいいですね」と現実的な助言。ケツも「賞金が入った分、税金も増えるんで、翌年に同じ感じで使いすぎちゃうと……」と同調した。

「ずっと続いてほしいですし、僕らも盛り上げていきたい」

今年の決勝について、ケツは「去年はコントからやっている方が多かったんですけど、今年は漫才メインの方も多いので、雰囲気が変わってくるかなと思います」と見どころをコメント。

大会の今後については、辻が「ほんま終わらんといてくださいよ。『ダブルインパクト』初代チャンピオンっていう肩書がなくなっちゃうんで」と切実に訴え、「ずっと続いてほしいですし、僕らも盛り上げていきたいですね」と力を込める。

ケツも「一生続いてほしいと思います。続いて盛り上がれば盛り上がるほど、僕らも恩恵があるかもしれないですし」と笑わせながら、「『ダブルインパクト』を見て、芸人おもろいな、カッコいいなと思ってもらえる人がいっぱい出てきたらいいなと思います」と期待を寄せた。

●『アサヒビール スマドリ ダブルインパクト2026 漫才&コント二刀流No.1決定戦』
 
ファイナリスト:ななまがり、蛙亭、ダンビラムーチョ、TCクラクション、今夜も星が綺麗、滝音、ドンデコルテ、ビスケットブラザーズ
 
MC:かまいたち、橋本環奈
 
審査員:千原ジュニア(千原兄弟)、剛(中川家)、後藤輝基(フットボールアワー)、田中卓志(アンガールズ)、辻クラシック(ニッポンの社長)