
岡本和真 最新情報
トロント・ブルージェイズに所属する29歳の岡本和真内野手は、8日(日本時間9日)に行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に出場し、5打数2安打、自身初となる満塁本塁打を含む活躍を見せた。チームは10-0の大勝を収めたと、米メディア『NBCスポーツ』が報じている。
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試合は1回表、ジャイアンツ先発のローガン・ウェッブ投手から始まった。
1死一二塁の場面で岡本が91.8マイル(約147.7キロ)のカッターをとらえると、打球はオラクル・パークの右翼アーケード方面へ運ばれ、「メジャーリーグで自身初の満塁弾」となった。
同メディアは「ウェッブから放った飛距離328フィート(約100メートル)の満塁弾は、多くの球場なら二塁打止まりだっただろうが、オラクル・パークでは右翼フェンスをぎりぎり越えた」と、驚きを持って伝えている。
この一発でブルージェイズは早くも5点を先制し、試合の主導権を握っている。
ウェッブはその後も冷静さを保ったものの、6回を1安打に抑える粘りを見せながら、初回の大量失点が響き、試合を立て直せなかった。
試合後、ウェッブは「何本かのフライがヒットになった。
1回の失点を最小限に抑え、試合に食らいつくべきだった」と悔しさをにじませている。
岡本にとってこの一発はシーズン21号本塁打で、新人選手の中では村上宗隆を1本上回りトップに立った。
打点も59に伸ばし、新人トップのサル・スチュワート選手にあと2打点まで迫っている。
また、ブルージェイズのルーキー選手による満塁本塁打は、2019年のブラディミール・ゲレーロ・ジュニア選手以来となる記録でもあった。
来日1年目から新人王争いの中心に立つ岡本の勢いは止まらない。
この日の一発は、チームの快勝を呼び込んだだけでなく、新人王レースにおける存在感をさらに強めるものとなった。
相手エースを攻略しての一撃は、後半戦に向けたブルージェイズ打線の底力を印象づける結果ともなっている。
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