![インテル移籍が決まったプロヴェデル[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
インテルは8日、ラツィオから元イタリア代表GKイヴァン・プロヴェデルを完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの3年となる。
元スイス代表GKヤン・ゾマーの退団に伴い、新守護神の獲得に動いていたインテルは、ここ数年のラツィオで守護神を務めていた実力者の獲得に成功した。
1994年3月17日生まれの32歳GKは、10代前半までは地元ポルデノーネの点取り屋として名を広めていたが、自身の希望するGKへコンバート。ウディネーゼやキエーヴォ・ヴェローナの下部組織などでプレーした後、キエーヴォでプロキャリアをスタートした。
その後、エンポリなどでのプレーを経て2020年に加入したスペツィアで頭角を現すと、2022年夏にラツィオへ完全移籍。以降、4シーズンに渡って名門の正GKを務め、公式戦146試合に出場。2023年9月19日に行われたチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリード戦では、かつて培ったストライカーとしての嗅覚でヘディングでの同点ゴールを決めたことでも知られている。
なお、イタリアメディア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、移籍金は300万ユーロ(約5億5000万円)となったという。