![来季もプレミアリーグで指揮を執るグラスナー監督[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
ノッティンガム・フォレストは6日、クリスタル・パレス前指揮官であるオリヴァー・グラスナー氏の新監督就任を発表した。契約期間などに関する詳細は明かされていない。
2025-26シーズン中にクリスタル・パレスの指揮官退任が決定していたなか、その去就に注目が集まっていたオーストリア人指揮官だったが、その新天地は同じプレミアリーグのクラブに決定した。
グラスナー氏は今回の新監督就任に際して以下のコメントを残している。
「ノッティンガム・フォレストの監督に就任できることを大変嬉しく思う。オーナーや経営陣との最初の対話の段階から、彼らがこのクラブに対して明確なビジョンを持ち、私とスタッフを全面的に信頼し、長期にわたって共に強力な未来を築いていこうと考えていることがはっきりと伝わってきた。その信頼と共通の決意、そしてチーム(選手層)に感じたポテンシャルが、私にとって重要な決め手となった。我々がともに成し遂げられることに、今からワクワクしている」
「ノッティンガム・フォレストは素晴らしい名声と歴史を持つクラブであり、欧州王者に2度輝いた実績に加え、サッカー界でも屈指の熱狂的なファンベースを誇る。我々の目標は、今後数年間でクラブをさらなる高みへと押し上げ、サポーターの皆さんが誇りに思えるようなチームを作り上げることだ」
「まずは選手やスタッフと顔を合わせ、プレシーズンに向けてすぐに仕事に取り掛かることに集中する。これからの未来に胸を躍らせているし、この偉大なクラブを誇りを持って代表し、ピッチ上で成功をもたらすために全力を尽くすつもりだ」
堪え性のなさや現場に対する過剰な介入が指摘されるオーナーのエヴァンゲロス・マリナキス氏は、今夏の早い段階からグラスナー氏の招へいを画策。そんななか、2月から指揮を執り、16位でプレミアリーグ残留に導いたヴィトール・ペレイラ監督の解任に踏み切り、直近12カ月間で5人目の指揮官となるグラスナー氏招へいを決めた。
グラスナー氏はオーストリア出身の現在51歳。2021年夏に就任したフランクフルトでは日本代表MF鎌田大地や元日本代表MF長谷部誠氏を指導し、ヨーロッパリーグ(EL)制覇を達成した。2024年2月からはクリスタル・パレスを指揮し、鎌田とも再タッグを結成。FAカップ、FAコミュニティシールド、ヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)のタイトルをもたらしたが、2025-26シーズン限りで退任した。