楽天証券は6月19日、こどもNISAや金融教育についてのアンケート調査の結果を発表した。調査は2026年5月15日~5月19日、長子が中学生以下の子どもを持つ保護者1,000人を対象にインターネットで行われた。
こどもNISAは「聞いたことがある」層が中心
「こどもNISA」は、0~17歳の未成年者を対象とした、2027年1月から始まる新しい非課税投資制度。長期・安定的な投資を通じて、大学進学などにともなう子どもの必要資金を備えたいというニーズから期待されている。
本調査では、こどもNISAについて、「内容まで知っている」、「名前は聞いたことがある」があわせて71%と、回答者の多くに浸透しつつあることがわかった。
管理方法やリスクへの不安が顕著に
すでに投資経験がある人では、「こどもNISAを利用したい」「内容によっては利用したい」と回答した人が7割を超えた一方、投資未経験の保護者では同回答は4割にとどまり、管理方法やリスクへの不安が顕著となった。
無理なく少額からコツコツと始めたいという声が多数
「こどもNISAを利用したくない」以外を回答した人のうち、「毎月いくらぐらいを積み立てたいか」という問いには、「月に5,000円程度」が38%で最も多く、次いで「月に1万円程度(34%)」、「月に2万円程度(13%)」との回答が続いた。
8割以上が金融教育の必要性を実感
さらに、子どもに対して、金融知識の教育が必要だと思うかという質問に対して、「とても必要だと思う」、「ある程度必要だと思う」との回答があわせて84%となった一方で、「学校や家庭などで金融知識を学ぶ機会がある」と回答した人は11%にとどまった。





