去就に注目が集まるゴンサロ・ガルシア [写真]=Getty Images

 レアル・マドリードに復帰するジョゼ・モウリーニョ監督が、同クラブに所属するU-21スペイン代表FWゴンサロ・ガルシアの売却に「待った」をかけているようだ。19日、スペイン紙『マルカ』が報じた。

 レアル・マドリードの下部組織出身のG・ガルシアは、2023年11月にトップチームデビューを飾ると、シャビ・アロンソ元監督に見出されて、FIFAクラブワールドカップ2025で華々しくブレイク。2025-26シーズンは公式戦39試合の出場で8ゴール3アシストを記録した。

 しかし、“銀河系軍団”で先発の座は確保できておらず、安定した出場機会を求めて今夏の退団も視野に入れている模様。また、同選手の将来性は多くのクラブが高く評価しており、ドルトムントのほか、コモなどセリエAの複数クラブが獲得に動いている。

 しかし、今夏にモウリーニョ監督が就任することで、G・ガルシアを取り巻く状況も一変したようだ。ポルトガル人指揮官はG・ガルシアが自身のプロジェクトにとって非常に魅力的なポテンシャルを備えていると考えており、手元に置いて徹底的に評価したいと考えている模様。そのため、クラブ上層部に対し、同選手の移籍交渉を停止するよう要請したと伝えられている。

 “スペシャル・ワン”から大きな期待を寄せられる22歳は、プレシーズンでのアピールに成功することが果たしてできるのだろうか。