スウェーデン代表のギェケレシュとイサク [写真]=Getty Images

 スウェーデン代表を率いるグレアム・ポッター監督が、FWアレクサンデル・イサク(リヴァプール/イングランド)とヴィクトル・ギェケレシュ(アーセナル/イングランド)は大会が進むにつれてさらに良くなると警告した。大手メディア『ESPN』が伝えている。

 日本代表と同じグループFに入るスウェーデン代表は、14日に行われたFIFAワールドカップ2026第1節でチュニジア代表に5-1で大勝。この試合では、イサクが1ゴール2アシストを記録したほか、ギェケレシュも1ゴール1アシストを記録するなど、強力2トップが揃って得点に絡む大活躍を見せた。

 20日には第2節でオランダ代表との対戦を控えているなか、強力2トップが今大会最高のストライカーかと問われたポッター監督は「他の選手を十分に見ていないから、答えはわからない。それはあまり重要ではない」と言及を避けつつ、イサクとギェケレシュのプレーはさらに良くなっていくことを強調した。

「彼らは我々にとって最高のストライカーで、それが真実だ。彼らの活躍を本当に嬉しく思っている。それぞれが素晴らしい選手だ。異なる資質、異なる特性を持っている。課題はチームがうまく機能し、選手たちがサッカーを楽しめるようにすることだ。それができれば、彼らは間違いなくどのチームにとっても脅威となるだろう」

「そしてまた別の課題は彼らが一緒にプレーする機会がまだ少ないことだ。だから、これからもっと良くなっていくと思う。先日の試合は、我々にとって素晴らしいスタートだった」

 また、初戦で日本代表と2-2で引き分けたオランダ代表との対戦に向けてポッター監督は「この試合から何かを得るためには、改善する必要があることはわかっている。チュニジア代表戦は我々にとって良い夜だった。良い試合で、良い勝利だった。しかし、敬意を込めて言うが、我々はハイレベルな相手、グループの最強チーム、大会優勝候補の一角と対戦するんだ」と警戒しながら、次のように続けた。

「今のところ、夢を見るような状況ではない。我々は日々努力を重ね、向上を目指し、選手たちが試合に臨む準備が万全になるよう努めている。最初の試合前にも言ったように、もし自分たちの調子が悪く、チームとしてまとまらず、強みを活かせなければ、このレベルのサッカーではどんな試合でも負けてしまう可能性があることを理解している。同時に、自分たちの強みを活かし、チームとしてまとまれば、勝つチャンスはある。だからこそ、そこに集中する必要がある」

【ハイライト動画】強力2トップの活躍でスウェーデン代表が5発大勝!