![開幕戦で涙を見せたアルゼンチン代表のメッシ [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
日本時間17日に行われたFIFAワールドカップ2026は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの独壇場となった。6大会連続W杯出場を果たしたアルジェリア代表戦で衝撃のハットトリックを達成した大エースは、チームの3-0での白星発進に貢献。しかし、先制点を決めた直後には涙を流している様子も見られ、何か大きなものを背負いながらプレーしていることが推察できた。
グループJ 第1節 アルジェリア代表戦に先発したメッシは、前半17分に得意の左足を振り抜いて先制点をマークした。中継映像ではメッシが目に涙を浮かべている様子が映し出され、試合後のインタビューでは涙の理由について記者から質問を受けていた。メッシは「スポーツとは全く関係ないけど、辛く複雑な日々を過ごしていた」(同17日/アルゼンチンメディア『TyC Sports』より)と述べ、「代表チーム全員、そしてチームメイトに感謝している。彼らはいつも変わらず、いつもそばにいてくれた。彼らのおかげで、立ち直ることができた。それだけだよ」と多くを語らなかった。
イギリスメディア『BBC』が同19日に伝えたところによると、メッシの涙は父親のホルヘ・メッシ氏を思ってのものだったようだ。同メディアは「リオネル・メッシの父親は現在『健康上の問題』を抱えていると、家族が18日に声明で発表した」と報道。「声明によると、彼(ホルヘ氏)は医師の管理下にあるものの容態は改善に向かっており、順調に回復している」と伝えた。
前回大会王者であるアルゼンチン代表は、同23日の第2節でオーストリア代表と対戦する。