![リヴァプール加入が決まったV・ムニョス[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
リヴァプールは18日、オサスナに所属するスペイン代表FWビクトル・ムニョスを完全移籍で獲得したことを発表した。なお、今回の移籍は労働許可証の申請と国際移籍手続きが完了することが条件となる。
現在22歳のムニョスは2014年にバルセロナの下部組織に加入したが、そこでは芽が出ず、ダウムを経て2021年にレアル・マドリードの下部組織に加入。2025年5月に行われたエル・クラシコでトップチームデビューを飾ったものの、同クラブでは公式戦4試合出場にとどまり、同年7月にオサスナに完全移籍を果たし、2025-26シーズンは公式戦36試合出場で7ゴール5アシストを記録した。
この活躍から通算わずか2試合の出場ながら、FIFAワールドカップ2026に臨んでいるスペイン代表にも選出されていた右利きの左ウイングには、複数のクラブから関心が寄せられていることが明らかになっていた。
そうしたなか、ニューカッスルが数日間も交渉を進めていたが、リヴァプールが割り込む形で口頭での個人間合意。さらに、ムニョスに設定されている4000万ユーロ(約74億円)の契約解除条項を行使し、同選手を獲得することになったという。
なお、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、すでにムニョスはアメリカ・テネシー州にあるスペイン代表の拠点でメディカルチェックも完了しており、2032年6月30日までとなる6年契約にサイン。契約解除条項のうちの半額となる2000万ユーロ(約37億円)は前所属のレアル・マドリードに渡る形となる。
アンドニ・イラオラ新体制で最初の新加入選手となったムニョスは、代表戦終了後の今夏後半に新チームへ合流する予定だ。
【公式発表】リヴァプールが今夏最初の補強を発表