リヨン加入1年目で躍動を見せたモレイラ[写真]=Getty Images

 レヴァークーゼンは18日、リヨンからU-21ポルトガル代表FWアフォンソ・モレイラを完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2031年6月30日までの5年となる。

 ポルトガル屈しの名門スポルティングの下部組織育ちのモレイラは21歳の右利きアタッカー。スポルティングと武者修行先のジル・ヴィセンテでトップチームでのプレー経験を積んだ後、2025年7月にリヨンへ完全移籍した。加入1年目は左ウイングを主戦場に、公式戦37試合8ゴール11アシストの数字を残した。

 推定移籍金3200万ユーロ(約59億2000万円)で逸材の確保に成功したレヴァークーゼンのスポーツ担当マネージングディレクター、ジモン・ロルフェス氏は「彼のスピードと激しいプレースタイルは、まさに我々のチームにぴったりだ。アフォンソの加入により、攻撃陣の火力と創造性がさらに向上する。大きな可能性を秘めた、これほどエキサイティングな選手がレヴァークーゼンのユニフォームを着てくれることを大変嬉しく思う」と、大きな期待を語る。

 一方、ブンデスリーガの名門への加入が決まった21歳FWは「バイヤー・レヴァークーゼンのユニフォームを着ることができて、とても誇りに思うし、嬉しいよ。最初の話し合いから、このクラブはスポーツにおける目標に完璧に合致していると感じた。クラブ経営陣は、非常に丁寧な話し合いの中で、明確な道筋を示し、自分の状況と目標をじっくりと検討し、僕の可能性を強く信じていることを明確に示してくれました」と、今回の決断の経緯を説明している。