クラシアンは6月18日、新CM発表会を開催した。新イメージキャラクターに就任した原田泰造と、AI技術で再現した41歳当時の森末慎二が共演する新CM「トイレのトラブル2026年」篇、「キッチンのトラブル2026年」篇を6月19日から公開する。
創業35周年を機にCMを刷新
発表会には、クラシアン代表取締役会長兼社長の今田健治氏、森末慎二、原田泰造が登壇した。
今田氏は、クラシアンが6月21日に創業35周年を迎えることを紹介。「35周年という節目に、信頼という原点に立ち戻り、皆さまの暮らしに安心をお届けするという思いを改めて伝えるため、CMを一新した」と説明した。
また、長年親しまれてきたCMソングをベースに、クラシアンの“レジェンド”である森末慎二と、新たなシンボルとして原田泰造を起用したことを明かした。
AI技術で28年前の森末慎二を再現
新CMでは、現在69歳の森末をAI技術によって28年前の当時の姿として再現。森末本人は撮影には参加しておらず、AI映像と原田の共演が実現した。
完成したCMを見た森末は「若いなぁ。新CMと言われても、当時出演していたCMと同じなので不思議な感じ」とコメント。また「2026年版という形でAIで出演できたことがうれしい」と語った。
AI技術については「便利になっている一方で、少し怖い部分もある」としながらも、「AIになってしまうと僕は一回も現場に行っていない。そう考えると少し寂しい感じもする」と率直な思いを明かした。
原田泰造「本当に光栄」
新イメージキャラクターに就任した原田は、「クラシアンのCMに出演できるのは本当に光栄です」「森末さんのイメージが強かったので、最初は信じられない気持ちでした」と振り返った。
また、森末から巨大モンキーレンチを受け取り、“令和の顔”としてのバトンを継承。森末は「どこへ行っても『クラシアンのおじさんだよ』と紹介してもらえるようになれば最高」とエールを送った。
原田は「みんなが持っているクラシアンのイメージを壊さず、さらに発展していけるよう頑張りたい」と意気込みを語った。
新CMは6月19日から全国で放映される。
撮影:伊藤綾




